見出し画像

瞑想っていろんなやり方があるけど、結局なんのため? 〜瞑想体験記①〜

 ストレスからの海外旅行、そしてヨガ資格取得。それにあたり、瞑想講座を受けなくてはなりませんでした。人生は不思議です。

 まず、初めの瞑想講座で「あぐらで目を閉じ、そのまま30分」というのをやってみました。

うーん。。。退屈!
これ何になるの??

 次のちがう先生の瞑想講座では、「楽しい未来、夢をイメージしながら静かに目を閉じて座る」というもの。

これは、やった後に明るく、スッキリした気分に!
でも、なぜ?? なぜ考えが浮かんでばかりで退屈なときと、スッキリするときがあるの??

 わたしは受けたことはありませんが、他にも「数を数える」とか「花や炎など一点を見つめる」とか、目をうっすら開けて半眼にするとか、バリエーションいろいろです。

しかし、何でこんなにいろいろあるのか、どれが自分に合っているのか、

というかこれらは全部何のため??

と、理解が進まなかったので初めはあまり興味がありませんでした。しかし、
ヨガ哲学を学ぶにあたり本を探していくうちに、今の師匠の本、言葉にめぐり逢いました。

瞑想とは、頭の中を無思考にしていく究極のリラックス方法

始めから無思考にすることは無理なので、師匠はマントラ(お経のようなもの)を頭の中で唱え、それに集中することで思考を少なくしていくやり方を推奨しています。とても合理的なのだと。

なるほど!
わたしもこのマントラの方法がやりやすいですが、

他のやり方にこの理論をあてはめても
数字なり花や炎なりに一点集中することで、普段の思考から離れてスッキリする
ということなんですね。
きっと!

最初わたしが体験した瞑想はただただ考えが浮かぶばかりで退屈したけど、

次に受けた瞑想では「明るい未来、夢」に集中することで、他の考えがあまり浮かばず、スッキリしたという(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*

仕組みがわかると、俄然やる気が出てきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?