このお金が、もたらしてくれるものは
今日はダンス教室の先生や生徒さんたちに、ヨガレッスンをしました。
みなさん、60代以上みたいだったんですが、ダンスされてるだけあって、動きがなめらか!集中して取り組んでくれました。
ヨガの後は、「体が伸びたー」とうれしい感想をいただきました!
そして、社交ダンスを披露してくれました。明日は大会なんだとか。何歳になっても、すきなことに取り組むのは、素敵ですね(人*´∀`)。*゚+
さて、3月までは副業禁止のところで働いていたので、ヨガレッスン代はもらわないようにしていました。今回初めてレッスン代をもらえました。
5000円。
初めて働いてお金をもらったのは、大学のときのバイト。でも大学生の頃は親に養ってもらってたし、「お金を稼ぐ」の感覚はなかった。
前職ではもちろん給料もボーナスも出てましたが、忙しくて給料日も額もあまり把握してなかった。
でも今回はわたしのすきなヨガ、学んできたヨガで、直接だれかの役に立てて喜んでもらえて、それでお金をもらえた。
それがすごくうれしかったです。
田内学さんが書いた『きみのお金はだれのため』という本によると、
「働く」というのは、だれかの役に立つこと、だれかの問題を解決することで、お金を稼ぐことではないそうです。
ただ、「お金」という道具がいろんな人を繋いでくれる。
見知らぬ人がいきなり訪ねてきても、ヨガレッスンはしない。「お金」という道具があって、レッスン代を払ってくれることで、知らない人にも提供できる。繋がる。
今回もらった5000円は、人の役に立てたお金、ダンス教室の人たちと自分を繋いでくれた、あたたかいお金に感じました。
そしてそのお金で、チーズケーキを買って食べました!(ӦvӦ。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?