【介護事業の経営を考える】「自責」と「他責」
こんにちは。yoshiです。
先週の日曜日「介護・医療の経営と運営を考える ステップ1」セミナーが無事に開催されました。
遠方からもお越しいただき、大変有り難かったです。そして、ディスカッションの中では私自身も多くの"気付き"をいただけました。
セミナー主催者側が得るものが多かったなんて少し矛盾しているような気もしますが、やはりいろんな方とお話しすることはとても勉強になります。
次回は2月7日です。ご興味のある方は是非ご参加ください。
本日は最近、私自身が感じている「自責」と「他責」の事を綴りたいと思います。
自分が意識しているせいなのか、不思議とこの言葉によく遭遇します(笑)
読んで字のごとくですが、
「自責」とは目の前に起こることは全て自分自身の責任
「他責」とは起こった事象を他人や外部環境のせいにする
元々、私は感情のコントロールが苦手ですぐに機嫌が悪くなり、目の前に起こることを他人や外部環境のせいにする、いわゆる「他責」本位の人間でした。
もっと早く言ってくれていたら・・・教えてくれていたら・・・
なんで言ってることが分からない??
と言った感情をすぐに抱いてしまっていました。
そのような「他責」であった当時はいろんな事が上手く行かず、負のスパイラルだったように思います。
しかし、多くの人との出逢いと周りからの助言を通して、最近では、
「上手く行かないのは私自身の努力が足りないからだ!」
と思考を変えることができてきました。
もっと早く行ってくれたら・・・教えてくれていたら・・・
という感情は、「情報を取りに行かなかった私の責任」
なんで言ってることが分からない??
という感情は、「私の伝え方が悪いから!」
と言ったように置き換えることができるようになってきました。
そのような思考になってくると、不思議と感情のコントロールがしやすくなってきました。
偉そうなことを綴っていますが、私自身まだすべてを「自責」と捉えて、このように感情のコントロールはできていません。
ただ、自分自身の考え方を変えて行動することで、周りに良い影響を与えたいとは思っています。
相手の態度は鏡(自分自身の態度を映している)
と思うように心がけている今日この頃です。
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