YOSHI

テーマ:不調を改善してカラダをデザインする 『腰痛◦膝痛◦肩コリ予防✖️ダイエット』 『動きたくなる身体でボディメイク』 また介護予防事業の経験、リハビリから気づいた【身体】や【慢性的な痛み】を改善のきっかけになるような記事を掲載します。 活動地域:大阪

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テーマ:不調を改善してカラダをデザインする 『腰痛◦膝痛◦肩コリ予防✖️ダイエット』 『動きたくなる身体でボディメイク』 また介護予防事業の経験、リハビリから気づいた【身体】や【慢性的な痛み】を改善のきっかけになるような記事を掲載します。 活動地域:大阪

マガジン

  • ⭐️不調を改善してカラダをデザインする⭐️

    痛みやカラダの不調をそのままにして、知らず知らずにストレスを抱えている方が多い。 その体では運動をはじめても上手くいきません🙅‍♂️ 身体にとって大切な情報をお届けします!慢性的な腰痛や膝痛予防、ダイエット、栄養や運動のことを中心に掲載。

  • 人生100年⭐️介護・介護予防⭐️身体と健康

    特にご家族で介護が必要な方、介護職等の方々に読んでいただけたらと思っています。介護予防を中心に記事を掲載しています。デイサービスや特別養護老人ホームでの関わりからや、パーソナルトレーナーとしての経験から大切だと思ったことを掲載しております。

  • お客様のトレーニング、身体の変化について👍

    ダイエットやボディメイクはしたいけど、腰や膝が痛い。そんな方をたくさん見させていただいています。慢性的な痛みを改善しながらトレーニングをされているお客様の事例をご紹介していきます。 同じ境遇でも身体を動かしてみようかな?と思っていただけたら嬉しいです😊

  • 自宅でトレーニング動画💪

    自宅ですきま時間に行えるトレーニング動画です。忙しい日々でも身体を美しく、カッコよく😁少しでも『なりたい自分』のお手伝いができれば嬉しいです😊

  • 『ひざ痛』は動かしてよくする

    ひざが痛くて思うような生活を送れない方が、日本には3.000万人もいるといわれています。その方の多くは、痛み止めの内服と関節注射の繰り返し。誤った治療法を受けておられる方がいます。 ひざ痛は運動療法が、まず最初に、第一に行うべき方法❗️ 誰でも、どこでも、自分で行うことができる『運動療法』や『現行の治療の誤り』を掲載します。

最近の記事

健康美の秘訣②〜気分の落ち込み・抑うつに対処するために必要な栄養素とは?〜

2012年、WHOはうつ病などの精神疾患で苦しむ人が世界で3億5千万人を超えるとの推計を発表しました。 さらに、年間約100万人の自殺者のうち過半数がうつ病の兆候を示しており、うつ病や自殺は日本だけではなく世界的にも重要な公衆衛生上の問題になっています。 うつ病や自殺に心理社会的要因が関連していることはよく知られていますが、食事要因については明らかではないです。 毎日の食事から気分の落ち込みや抑うつ気分に対処するための、栄養素をご紹介します。 ①重要な栄養素とは 安心感や

    • 健康美の秘訣〜お水編〜

      ダイエットやボディメイクで食べ物やカロリーを気にする前に、、、 見た目の変化だけでなく、内側から身体を変えるには、お水をこまめに摂ることがとても大切です。 お水の摂取は健康美へと導く4つのメリットをご紹介いたします。 ①新陳代謝の活性化 成人では体内こ約55〜60%程が水分である。とよく聞いたことがあると思います。 わたしたちの体温は36.5℃ほどですが、この温度が人間の細胞にとってもっとも快適で機能を最大限に発揮しやすいのです。 細胞が代謝を行なっているときに『熱』が発生

      • 『ひざ痛』は動かしてよくする① 〜痛みのために安静は危険⁈〜

        ひざが痛くて思うような生活や運動が行えない中高年の方が、日本には3000万人もいるといわれています。 多くの方は、関節注射(ヒアルロン酸)の繰り返しや、痛み止めの内服、電気治療の繰り返しで根本の原因を解決せず、展望のない誤った治療法をまだ受けておられます。 変形性ひざ関節症に対しても、『運動療法』が、まず最初に、第一に行うべき方法として、世界基準ともなっています。 「痛みのために安静にする」は間違い❗️膝が痛いときは安静にしていた方がいいと考えがちですが、最近の研究で、

        • 人生100年、動ける身体とは⑤ 〜歩けない、歩いていないから、歩けるへ part.2〜

          ⭐️歩行練習で大切なこと前回の投稿で記載させていただいた、【5秒つかまり立ち】がようやくできる人、あるいはそれもできない人では、『支持力のもっとも大きい補助具』を必要とします。 U字型歩行器の上面(胸あての部分)は、上体の重みを支えてくれる、両方の腕を乗せ、その上に上半身をもたせかけれる歩行器です。 長期間歩いていない人は、下肢だけでなく全身の支持性が失われています。なので前進を支えてくれる補助具が必要になります。 U字型歩行器は支持性が高いこと、自然に身体をもたせかけれ

        • 健康美の秘訣②〜気分の落ち込み・抑うつに対処するために必要な栄養素とは?〜

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        • 『ひざ痛』は動かしてよくする① 〜痛みのために安静は危険⁈〜

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          2本
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        記事

          人生100年、動ける身体とは④ 〜歩けない、歩いていないから、歩けるへ part.1〜

          前回の【人生100年、動ける身体とは③】では、『やってはいけない歩行訓練』について掲載しました。 今回はどのような歩行練習を行うかを決める、簡単なアセスメント、テストを確認します。 ⭐️歩行練習を行う前に ①車イスを使っているが、2〜3歩はつかまり歩きまたは軽介助で歩ける ②車イスへの移乗は自力で可、自走もできる 上記の①②の方々はすぐに歩行器(キャスター付き)の歩行練習を、必要な介助で行えます。 または生活の主体を車イスから歩行にしていきましょう。 普段の生活で自然

          人生100年、動ける身体とは④ 〜歩けない、歩いていないから、歩けるへ part.1〜

          人生100年、動ける身体とは③ 〜歩行練習でやってはいけないこと〜

          ⭐️つかまり立ちできたら歩ける 特養ホームやデイサービスのご利用者で、 車イスでも自分で数歩歩ける方、つかまり立ちができる方は訓練次第で歩けるようになる可能性がかなり高いです。歩けるようになるまでの訓練方法がある事、歩行に対してのメカニズムをご本人だけでなく介護者も知らないため、車イスを使い続けている方がおられます。「車イスでの移動」と「歩ける」は生活が全く変わってきます。 歩くという動作は移動手段だけでなく、生活の質や脳の機能にも大きく影響します。 歩けなくなるのは、下肢

          人生100年、動ける身体とは③ 〜歩行練習でやってはいけないこと〜

          人生100年、動ける身体とは②  〜歩ける、自由に行ける〜

          あなたは片足でイスから立ち上がれますか? 反動や勢いをつけずに、立ち上がってみましょう👍 意外に難しかったり、できない方もいらっしゃるのではないでしょうか? 年齢は関係なく、片足で立てないと移動機能の低下が始まっている状態です。 筋力やバランスが落ちてきているため、運動を習慣づけていく必要があります! これは大袈裟ではなく、本当に危険信号なんです🙅‍♂️   ↓↓↓立ち上がりテスト 参考資料 https://locomo-joa.jp/assets/pdf/stand-

          人生100年、動ける身体とは②  〜歩ける、自由に行ける〜

          人生100年、動ける身体とは①  〜好きなことができる身体作り〜

          地域での介護予防事業の経験、デイサービスでのケアやリハビリ、特別養護老人ホームで介護度が高い重度要介護者との直接関接のかかわりから、又、介護者の身体の痛みに関して気づいた【身体に関して】感じたこと、【自分で行える簡単な運動、身体のケア】に関して記事にします。 感じたこは、ご家族や介護者側は、転倒のリスクを恐れて行動を抑制するような言動や、介護をまだまだ目にすることがあります。又、疾患や痛みがあるため、動きたいけど動けない方もいます。 好きに動きたい→自由に動けない→意欲が落

          人生100年、動ける身体とは①  〜好きなことができる身体作り〜