関 芳実/StockBase代表

関 芳実/StockBase代表

最近の記事

2022年は"変化を恐れない"

新年を迎えて既に10日も経ってしまっているわけですが、 節目にはやはり"気持ちの整理"と"想いの再確認"が必要だと思うので、遅ればせながら書き留めます✏️ 昨年は、私自身にとって、"決断"の年だったと思います。様々な決断がある中で、 ・就活を辞めて、サービスの事業化を決めた。 ・会社設立をした。 この2つは、人生に変化をもたらしたトップ2でした。 これらの決断によって起きた"変化"は、結果的には良いことの方が多かったです。だからこそ、今日もこうして続けられているんだと思い

    • 学生起業から半年

      ごく普通の学生で、何も分からなかった、ビジコン以外の実績は何もなかった半年前。そんな4月からちょうど半年が経ちました。 今では、なんとかジャケットを着こなし、きちんと名刺を渡す。挨拶から始まり、弊社サービスの導入を検討してもらう。そんな流れができました。 本当に0だった3月、アイディアをサービス化して目の前の課題を解決したいという強い想いと負けず嫌いな性格と、根拠のない自信を持っていた私は、今思えば、まるで砂漠の上を歩いてるかのようでした。 よくもまあ何もない状態で、レ

      • 起業から3ヵ月

        "秒で過ぎる"とは、まさにこの3ヵ月のこと。 そんな中で、私が感じたことを書きます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。 【0→1の実現】 3ヵ月目で、一番大きい変化。それは、StockBaseのサービスに対して対価が支払われたことです。私たちが実現したかったことの一つ「社会課題をビジネスで解決する」が一歩前に進みました。 持続可能な事業であるために、 "寄付金に頼ることなくサービスを提供していく"="対価を支払ってでも利用していただけるような価値あるサービスを作りだす"

        • 起業から2ヶ月

          起業から2ヶ月、 時間は秒で過ぎたのに 過ごした毎日が濃い 時の感覚がバグったような日々だったなと思います。 1ヵ月だった時は、「今の想いを書こう」という考えになることもなく、目まぐるしく過ごしていたのですが、やはり節目節目で立ち止まって振り返り、後悔ではなく反省することは大切だと思い、noteを開きました。 【起業について振り返る】 起業したことは、正解だったと確信しています。私にとって起業は手段で、目的ではなかったですが、「休学中の学生」というステータスより「会社」だ

        2022年は"変化を恐れない"

          夢を言語化してみる

          今回のテーマは「わたしの夢はなにか」 残念ながら、○○になりたい!!とすぐ出てこないので一度自分の気持ちと向き合ってみることにします。 小学生の時の夢は、イチゴになること。友達がケーキ屋さん・お花屋さんって言っている中、イチゴが大好きすぎて、夢中で、大きくなったらイチゴになれると本気で信じてました。その夢は叶うはずもなく、、、 次に抱いた夢は、医者か看護師。医者に助けられて、自分もなりたいと思ったとか原体験に基づく想いではなく(元気いっぱいすぎて病院にほぼ行ったことがな

          夢を言語化してみる