起業から2ヶ月

起業から2ヶ月、
時間は秒で過ぎたのに
過ごした毎日が濃い
時の感覚がバグったような日々だったなと思います。

1ヵ月だった時は、「今の想いを書こう」という考えになることもなく、目まぐるしく過ごしていたのですが、やはり節目節目で立ち止まって振り返り、後悔ではなく反省することは大切だと思い、noteを開きました。

【起業について振り返る】
起業したことは、正解だったと確信しています。私にとって起業は手段で、目的ではなかったですが、「休学中の学生」というステータスより「会社」だったからこそ進んだことが山ほどありました。
3ヶ月前は、「目の前の課題を解決したい。だから就活やめて事業化したい」という想いでした。この2ヶ月間、StockBaseのサービスで、当時の目の前の課題は1ステップ解決できた、あとはどう継続し、最良のサービスを作っていくかだと思っています。まだまだこれからですが、1歩1歩進んでいきます。

【この2ヶ月で1番感じたこと】
起業は特段「すごい」わけではないということです。最近よく「すごい!」って言われるけど、すごくない。そもそもすごいって何だろうか、と何度も考えました。おそらく、「起業」ってなんとなく華やかなイメージがあって、日々何してるか分からないから、抽象的な「すごい」って言葉に繋がってるんだと勝手に解釈しています。もちろん、尊敬するとか言ってくれるのは大変嬉しいし、感謝すべきことなのですが、、!
個人的には、「学生が部活を全力でやっていること」や「社会人として会社で全力で働いていること」と一緒で、「社会人として事業化を全力でやっている」。ステージは違えど、何か目標に向かって全力で進んでいる人と何ら変わりないんだと身をもって気が付きました。
それがどうやったら伝わるのか、「すごいな、かっこいいな」と言われるたび模索しています。

【3ヶ月目の個人的な目標】
インプット量を増やすこと。それに伴って必然的にアウトプット量を増やすことです。
この2ヶ月間、「まだ学生あがりで未熟で、、」って自信なさげに言ってたなと自負しています。自信をつけるためには、いかに「知っているか」「実績があるか」。
だからまずは「知ること」が必要だと。学んで学んで学びまくる。自分への自信もそのあとに伴うものだと思います。

2ヶ月間を振り返ると、4月のことが半年前以上のことに思えて、本当にかけがえのない時間を過ごしました。貴重な経験と次につながる1歩を踏み出すことができました。その一方で、もっと頑張れたんじゃないか、進めたんじゃないかという反省もあります。
「後悔じゃなくて反省」
後悔っていうのは、後から悔やむこと。
反省っていうのは、自分の行いをかえりみること。
当時のその瞬間はたしかに頑張っていました、
しかし、2ヶ月経って振り返るとまだまだできる、足りないって思います。

追われるような毎日の中でも、しっかり先を見据えて、着実に実現したいことへ近づけるように。小さくても一歩一歩踏み出して進み続けたい。

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