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天の気と意識

朝の青空が気づけば
昼過ぎからの雨模様
天の気はうつろう
意識をまとう天の気。

意識を纏いし天の気は
人の意識の鏡になる
天の気も人の意識も
いっときとして同じでは無い。

心の速さは光速を超え
曇った心に雨降る心
雨上がりの心と晴れた心
まったく異なる私が在る。

刹那で生まれる心と意識
天気変わるもこころ変わるも
花が咲くのも花が散るのも
天の巡り合わせに地の巡り合わせ。

縁によって形づくられ
縁によって変わりゆく
過去を悩まず未来を憂えず
自分を信じて今を生きる。

信じる強さ
折れない強さ
しなやかな強さ
空と花の言の葉に導かれて歩く道。

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