宿命(さだめ)
生まれた日の星回りは
命に一つの巡りをさだめ
己に克ち星回りは変わる
宿命は杜へ帰り
海へ空へと帰るのだ
糧となって命に帰るのは誰なのか
運ばれてくる命は
自ら創る縁から起きてくる
縁は似て非なる人を連れてくる
縁は魂を育むものなのだろう
魂は縁を呼び寄せて
縁は魂を豊穣な海とするのだろう。
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