【短歌】木下龍也さんの「つむじ風、ここにあります」を読んで
こんばんは。
びっくりすることが起きました。なんと木下龍也さんのスキいただきました。しばらく顔の火照りが止まらず…
えっ!えぇっ?!と呟き家の中うろうろする挙動不審な人になったので一旦スマホを見るのをやめて、本に集中することにしました。
今日読んでいたのは「つむじ風、ここにあります」もちろん木下龍也さんの本です。
「液晶に指すべらせてふるさとに雨を降らせる天気予報士」
二句目にしてこれでは全然次に進めない。
まるで天気予報士が地域を選んで雨を降らせている(降らせていた)のではないかという想像まで膨らんで1人で喜んでしまいました。
「鮭の死米で包んでまたさらに海苔で包んだあれが食べたい」
人の争いを嘆いている、そして怖い句もある中こんなおにぎりの歌はずるいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ちょっとまだフワフワしていてnoteという力に戸惑っています。。
ではまた
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