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【ドラムの拘り】表現

雨とともに残暑も去りゆく今日この頃、あなたはいかがお過ごしでしょうか。


こんばんは、しゃなせんぱぃです。




さて、今月のお題はパート毎に自分の担当楽器に対する拘り(こだわり)を綴っていきたいと思います。


わたしはドラマーなので【ドラムの拘り】ですね。



拘り、うーん、、一言で表すなら『ダイナミクス』です。


音の強弱


あるいは同じBPMの中でのテンポの揺れ


ドラムという楽器は音階がないので、例えば盛り上がるところは強く激しく、落とすところは落として、徐々にクライマックスに向けて高めていく。


日本語難しいですが、“人間らしさ”みたいなものを意識しています。



演奏するにあたって、BPMをキープしたり、難しい連打やフィルイン、独特な刻み、休符の意識だったり、

技術的な確実性は絶対に必要です。


ただ、それらはある意味打ち込みのドラム、コンピューターでもできる事。

というより打ち込みの方が正確でミスもないし、これでいいんじゃない?となる事もあります。


これは全く知識のない話ですが、AIとかを駆使すればフレーズさえも作ってくれそう。



なので、決められたルールの中での人間にしかできない表現の仕方、さらに言うと自分にしか出せない音、表現、演奏。


それがわたしのドラムの拘りであり目標です。


なんだか改めて書くと照れます、


そして言葉にするの難しいですね。



という事で、


拘りのドラマー、しゃなせんぱぃの巻、でした。


《NEXT LIVE》

2022.9.23(金・祝) 
ReG presents "LIVE is BEAUTIFUL"
@下北沢ReG

open >> 16:30 / start >> 17:00
ticket:2300yen +1d

w/
odd five
13.3g
Astora
TYC
WELL DONE SABOTAGE

*ヨルは17:40〜です!

音と映像で紡ぐ
『感情の共有と共鳴』 

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