日々は徒然、心と共に調和を求め
こんばんは
マイペース&vo.担当のmayです。
かれこれ8年間程、ゆるい感じに日記を書いているわけです。
最近は思い立った時にノートを開いて書く程度ですが
愛知で仕事をしていた時は常にノートと会話をしているような
日々でした。
出勤前にカフェに行って書き、休憩時間にカフェに行って書き、
家に帰宅して書き。
とひたすらに書くという。
というのも、生きていくうえで疑問に思うことが山ほどあったから
なのだと思います。
そんな類の会話をできる相手がいなく、ひたすらに自分と対話をする
というのが私の日常でした。
中にはしょうもない独り言のようなことを書いていたり
歌詞を書いていたり
怒りを全て紙に託して書いては壁に投げつけてみたり。
使い方はいろいろ。
でも、ふとした時に見返すと、とても面白くて
あの時の自分は、こんなこと考えていたんだとか
当時抱いていた不安が、今となっては痛くも痒くもないこととか
なんだか妙にくすぐったくて、でも愛らしく思うものです。
今でも全部捨てないでとってあります。
紙に書くことによって、気持ちが整理できたり
頭が冴えたり、今まで見えなかった自分のことが見えたりするのです。
おすすめします。
さて、そんな中から発掘した詞を載せて
本日は終わりにしようと思います。
どろんっ。。
"君と僕"
果てしない この空に沈む 夕陽に
残されたボクたちは 何を探すの?
ダメだとか 無理だとか
否定的な言葉を 並べては 壊れてゆく
ボクの小さな パズル
また明日 変わらずに ボクは生きてゆけるかな
想い描く この世界は 間違いなんてないの?
キミはなぜ 泣いてるの?
声を 殺して
大丈夫 キミは 独りじゃない
あの日見た 蒼い空 夕陽に染まってゆく
この場所は ボクたちの 生きてきた 軌跡
また明日 変わらずに ボクは笑えるのかな?
ちっぽけで 弱虫な こんなボクだけど
いつの日か 電池が切れてしまったのなら
その時は ゆっくり おやすみ
また会える日まで ここで待っているよ
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