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スポーツは歴史との対話

こんばんは、しゃなせんぱぃです。


しゃなせんぱぃと言えば夏嫌いで有名(?)ですが、職場のエアコンが壊れてしまって、不本意にも未だに夏を満喫しています。夏楽しい!



大谷選手が右ひじ修復手術を受けましたね。


その影響で今年はシーズン終了となり、9月は大谷のプレーが見られなくてせんぱぃはしゅんとしてました。


ただ、無理してプレーしてもらいたいわけではないので、しっかり治してまた“投手・大谷”での活躍を期待したいところです。


来年は打者専念となるらしいので、今年の倍、ホームラン88本期待しましょう!(混乱)


さて、大谷選手は史上稀に見る投打二刀流の野球選手なので、よく“史上初”の文字が紙面を飾ります。


あとたまに“ベーブ・ルース以来”。


イチロー然り、稀代の名プレイヤーとなる選手は歴史を掘り起こしますね。


ベーブ・ルースは100年も前の選手ですが、時代を超えて語り継がれ、そして比較もされるというのもスポーツの面白みのひとつです。


野球やバスケなど、選手のスタッツ(部門別成績)が細かく記録されるスポーツは(道具や技術・知識の進化など単純に優劣はつけられませんが)過去の偉大な選手の成績と比べる事によって、そのすごさがわかるわけですが。


比べようのない競技もありますよね。


例えば、格闘技。


格闘技にも一応戦績はありますがそもそも歴代の名選手たちとは対戦する相手が違うので比較はしづらいところです。


階級無視ですがわかりやすく言うと、マイク・タイソンとフロイド・メイウェザーはどっちが強いの?とか。


空想するととても楽しいですが、答えは出ませんね。


大相撲にも優勝回数や勝ち星の歴代記録がありますが、やはり比較はできませんね。


個人的な見解ですが、わたしは朝青龍の現役がもっと長ければ白鵬はあそこまで優勝出来ていなかったと思います。(白鵬は歴代最多45回幕内優勝)


横綱が長期休場中の今、優勝の価値が問われかねないですね…。


長い歴史を持つ大相撲ですが、今ほど横綱大関の格付けに説得力がなくなっている時代はあったんでしょうかね…。



と、なんだかわたしの話はよくわからん方向に進んでそのまま沈没しますね。


それも個性と思って温かく読んで頂けると幸いです!精進します!


それでは今日はこの辺で。


ヨルの沈没担当、しゃなせんぱぃでした。




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『感情の共有と共鳴』

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