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不登校は一家を救う

私はそう思っています。

【不登校は一家を救う】


一家全員、まるごと。


長女の不登校をきっかけに、私の中の
不安、恐怖、悲しみが
くっきりとあぶり出され、
私はそれらと真正面から向き合った。


私には不要な
価値観、生き方、常識
それらを固く握りしめている必要はもう無いんだと
魂の奥の奥から理解させてもらいました。


今は夫も、私以上に根深い、
夫の不安、恐怖、悲しみ、苦しみが
あぶり出されている。

それらと真正面に向き合っていくのは苦しい。

だけどそれらを癒し、
生きて行く力に変えていくことは出来る。

不要なものを手放し、
軽やかに自分を生きて行くことは出来る。


それを教えてくれたのが、
娘たちの不登校でした。


娘たちはその姿を通して、
私たちにそのことを教えてくれている。

一家をまるごと癒してくれている。


そしてそれは社会にも広がって行く。


学校の体制が変わりつつあります。

娘たちの通う小学校で、勿論うちの子たち以外にも、登校が難しい子が居るのだろうけど、
そういった子に配慮した、新しい体制にこれから変化していくようです。



娘たちは使命を果たしているのだなと。

一家を癒し、社会を変えて行く。

一人一人の子どもにそういう力があるのだと思います。


子どもたちを、誇りに思います。


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