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萬里は祈祷師 第三の人生1の章〜更新中

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30代後半〜/祈祷師として活動が本格化しつつある頃。修行の日々はさらに充実感を増す。霊と仲良し。実際は生きた人間の対応が鍵となる、日々邁進のお話。
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#修行

【第三の人生】48の章:視えたからすぐ伝えるかというとそうではない

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。自分に前世が見えていたことに気付き、見ることにどん…

【第三の人生】47の章:前世が視えていた事に気付くと思い出す事が多々ある

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。前世が見えている自分に気づいたけど、何でそうなのか…

【第三の人生】46の章:前世、今世、来世は続編

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。色々また役目の話聞いてゲッソリ。 H氏(おじじ)→…

【第三の人生】45の章:今度は何が視えてるんだろう

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。今目の前にいるみっちゃんの顔がおかしくてたまりませ…

【第三の人生】43の章:滝行=寒行。実行の日が近づいている

*登場人物* 萬里→主婦で役目持ち。どうやら今度の冬は滝行になりそうな流れ。もちろん夜中…

【第三の人生】42の章:滝行は神聖

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。修行修行修行、何事も修行。浮遊だけの修行なら良かっ…

【第三の人生】41の章:修行は寝てようが起きてようが関係ない

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ちは、次々とあるべき事実を聞かされて動揺します。自覚症状はあるのに、自覚はない。 H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)早く言ってよ!パターンが多い。多くを語らない男。 たどり着いたその場所が、H氏が言う「修行を行うべき場所」だった。 H氏はこの場所へ来てすぐに『なるほど』と思ったそうな。 その場所は緑に囲まれている、流れは力強いが落ちている水の量はそれほどないようにも見える滝場。 そこは、立ち入り禁止の柵で囲ってある。 その隣には

【第三の人生】39の章:役割が多すぎてテンパる

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ちは、新たな術を身につけた。もうマンガとしか言いようが…

【第三の人生】38の章:『ち』という文字の解釈によって意味が大きく変わる

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。なんとあの伝説の生き物に遭遇しまして、何かをもらっ…

【第三の人生】37の章:レアキャラが目の前に現れるとやっぱり興奮するよね

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。なんと昔話や伝説に出てくる、あの、アレに出会いまし…

【第三の人生】34の章:霊は物理的に物を動かす事ができるのか

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち、霊現象に慣れてきたとは言え、やっぱり初めての現象に…

【第三の人生】32の章:子供を入園させるってこんなに大変だっけ?!

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。大仕事一旦終えましたが、その後の方が長い道のりだっ…

【第三の人生】29の章:初体験はなんでも楽なわけじゃない

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ちは、娘の入園予定の保育園の結界張る活動に参戦中。 H…

【第三の人生】28の章:記してある事だけが真実とは限らない

*登場人物* 萬里→主婦でお役目持ち。今度娘のため、園の子供達、親御さん達のため、不幸な災害で亡くなった人たちのために、結界を張ることになりました。その段取りを会議。 H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)真顔でつぶらな瞳でサラッと酷な宣告をするおじじ。 現在の保育園の位置は、前面に出されている歴史的場所としては、この街の中心的大通りの一番主要な交差点。 裏の歴史は大きな交差点だから、遺体を集めやすい場所だったということでしょね。 裏の体育館解体後に発掘して見つかっ