【第三の人生】39の章:役割が多すぎてテンパる
*登場人物*
萬里→主婦でお役目持ちは、新たな術を身につけた。もうマンガとしか言いようがないです。
H氏(おじじ)→リーマン能力者(本物)萬里が一通り話すだけで、その全容を説明する。そんな頭ん中しているのか不思議。
萬里は天狗さんから『治癒』の力をもらった!RPGのレベルアップのようでもある(。-_-。)
H氏「これで※三兄弟の役割の内の二つを持つことになりました。これからは治癒の力をたくさんの人に使って下さい。」
どうやら、人の心を癒すだけでなく身体も癒さないといけないらしい。
となると、サクヤさんの治療院でサクヤさんがやってるような治療を学ぶ必要が出てくる。
萬里の身内の同世代に、残りの二人が居るらしい。その二人はまだそれを知りもしない。
今、目の前にあることだけを現実として過ごしている。現時点で役目を伝えても、そう簡単に受け入れる状況でもない。三人揃って最大限に発揮できる救いの力が簡単に揃う状況ではないせいか、張梁の役割『癒』までもが萬里に回ってきたということになるのかな?
なぜ次男の役割より三男の役割が先に来たのか?
それは、癒しを求める人たちが生き死に関係なくたくさんいて、早急に必要とされるものだからなんだろう。
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