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iPadはパソコンの代わりにしなくて良いのだ

iPadを最大限使って豊かになる、オヤジのデジタルライフ その1

サブタイトルがダサいけど、それは置いといて。

初代iPadを買ってから何台目になるだろう。覚えているだけで1、Air、6、7、mini、mini3、mini5。

そのたびにパソコン(Mac)の代わりになるのではないかと期待し、いろんなアプリを揃えたり、Macの仕事をさせようと頑張ってきた。

iPadは不思議だ。なんとかパソコンの代わりをさせたくなる。同じことができるとしてもパソコンの方が楽なのに、それでも新しい可能性を見せてもらえるのではないかと期待するのだ。
それは、昔の江川投手のようなものかもしれない。当番するたびに「今度は完全試合を見せてくれるのではないか」と期待する。その期待が外れたとしても、次に出てきた時には、また完全試合を期待する。

そして、iPad第6世代を買った3ヶ月後に第7世代を買い、思い切ってつい2ヶ月前にiPadProを買った。世間はコロナ禍でテレワークが話題となっている。私は事務所のMacBookProをメインマシンとし、自宅のMacBookProはサブマシンとして仕事で使っている。そこにiPadProをどう入れるか。

iPadはメインマシンにしない

iPadは不思議なガジェットだ。それはスティーブ・ジョブスが思い描いたかもしれない理想を追いたくなる。「パソコンを超えるモノ」だ。
今まで多くの先達が「これでiPadはパソコンの代わりになる!」と次々と示してきた。原稿執筆、写真編集、ビデオ編集…

その都度、タイトルだけ見て「これでパソコンを出張に持ち歩かなくても良くなった」と思えたのだが、少し検討すると、それはマヤカシだったことに気がつく。

 2つのFinderを立ち上げて、ファイルを左から右にスッと移すには?
 Googleの日本語変換に代わるIMEは?
 FTPは?
 Windowsは入れられない
 ブラウザの電子証明書が入らない
 YouTubeのライブ配信画面に入れない
 ……

いろいろな方法を試してみたけれど、最後には挫けてしまう。できたとしてもMacでやった方がずっと楽なのだ。

しかしiPadOSが登場し、トラックパッドやマウスに正式対応するようになり、状況はだいぶ変わってきた。

そして、私は今の時点でひとつの結論に達した。

iPadはパソコンの代わりにしなくても良い。半々ぐらいがちょうど良い。

そう割り切ると、逆にiPadのパソコンに無い可能性が見えてくる。
キーボードとMagic Trackpad2、そしてApple Pencil。それは三蔵法師にお伴する孫悟空、猪八戒、沙悟浄のようなものか。それとも、犬、猿、キジか。
これはもしかしたら、仕事の仕方を3割くらい変えてしまうのではないか。

これから、ひとつずつ見ていこう。

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ポリティカル・ストラテジスト、株式会社VoiceJapan/株式会社世論社代表取締役、武蔵大学非常勤講師、『ザ選挙』(現『選挙ドットコム』)運営、電子楽器のエンジニア(ローランド)から、政治とインターネットの世界へ。長野県上田市生まれ、横浜在住。
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