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【選書の参考に】読書術本6冊それぞれ本の特徴をわかりやすく図解してみた。

読書ってした方がいいよ~役に立つよ~と散々言われてきましたが具体的に説明してくれる人がいない!

ということで読書術に書かれている本を読めば具体的に言語化されているのでは!?と思い6冊分読んでみました。

6冊分をギュッと凝縮すると下記の通りです。

読書はコスパの良い行為
 過去や現代の偉人や専門家の成功や失敗等の経験が学べる。
 場所や時間を問わず1500円前後の投資で可能。
読書前に目的を明確にしてから読み始める
全部読まなくてもいい
 目的に合う情報を抜き出すイメージ
はじめに、目次、あとがきを読んで本の全体像を把握してから読むと効率がいい。
読むだけではダメでアウトプットする。(メモ、ブログ、SNSで発信する)
 内容の理解・整理・編集が出来るからより本の内容を吸収出来る。
 アウトプット前提で読み始めるとより効果的です。
1週間で3回アウトプットすると記憶に定着される。(例:1日、3日、7日)
古典は重要。でもいきなりはキツイから、まずは漫画版や入門書を読んでからのほうが心が折れづらい。
高校教科書レベルの基礎知識(土台)が大事
 基礎知識があると理解度が上がる
1テーマ5冊読めばAランク
 同テーマを5冊読めば同じような内容の繰り返しに感じて知識が定着する

それぞれの本の特徴を型別に分けてみました。

読書術6冊マトリクス図 (1)

レバレッジ・リーディング・・・俺についてこい!といった感じで引っ張っていってくれる【牽引型】


読んだら忘れない読書術・・・色々な方法を提案してくれてこの中から好きな方法を選んでくださいねという【提案型】


OUTPUT読書術・・・こんないいことあるけど続けるのはなかなか難しいから自分のペースでいきましょうねという【寄り添い型】


読書の技法・・・難読書を読みこなすにはこういう方法がありますよという【玄人型】


読書する人だけがたどりつける場所・・・読書嫌いの方は少しだけ難しいかも。思考を深めるための読書術について詳しく書いてました。【思考特化型】


人生で大切なことはすべて「書店で買える」・・・牽引型と提案型をミックスした感じ。読書嫌いの人をディス傾向があって少し気になった。

読書の習慣がない人はまず初心者向けの本から入るのがいいですよ。

僕のおすすめは「OUTPUT読書術」です。

優しく語りかけてくれるので抵抗感なく読書の世界に入れますよ。

少しでも参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

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