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珈琲の記録

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抽出研究 6

抽出研究 6


マラウイ ヴィツヤ
オールド 2012年
(ミネルヴァ)

随分前に購入したオールド豆。

豆の量
16g

温度
84℃

時間
5分00秒

湯量
100ml

甘みがあって、濃厚。冷めるとほんとうに美味しい。ビロードの艶のような味。
最近ペーパーで淹れてばかりだったのだけど、ネル布を新しいものに交換したので、久しぶりにオールド豆を淹れてみた。
noteには書いてないけど、3日ほど連続して

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抽出研究 3

珈琲エチオピア・イルガチャフェ
コチェレ村
(ミネルヴァ)
つやつやの深煎り、香ばしいかおり。

豆の量16g

時間3分00秒

温度84℃

湯の量120ml

今までネルで淹れていたけど、試しにペーパーで入れてみた。なんかあんまり…。いい味を引き出せてない感じなので、もう少しぬるいお湯でゆっくり淹れたほうが良いかも。
ペーパーでやるなら、豆に対してお湯少なすぎか?
やっぱりネルのほうが向いて

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抽出研究 4

珈琲エルサルバドル サンタロサ農園
パカマラ・ナチュラル
(ミネルヴァ)

中深煎り、表面のツヤはないけど少し油が滲んでいる。大きな粒。

豆の量16g

温度84℃

時間2分30秒

湯量140ml

こってりとした酸味で、とても美味しく入った。
前回は、中煎りだからあっさり淹れよう、と思って湯量を多く(170mlくらい?)していたけど、今回のほうが濃厚で美味しい。
酸味とこってり感が両立する

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抽出研究 1

珈琲ケニア カワムンギファクトリー
ピーベリー
浅めで爽やかな香り

豆の量12g

時間2分00秒

湯量120ml

深夜にさっぱりしたいのが飲みたかった。
ちょっと薄くて物足りないのでお湯を減らしてもいいかも。

抽出研究 2

珈琲
ケニア カワムンギファクトリー
ピーベリー
浅めで爽やかな香り
(ミネルヴァ)

豆の量14g

時間1分50秒
2分で出そうと思ったけど少し速くなった。

温度86℃

湯量140ml

前回この豆で淹れたとき、薄く感じたので少し熱めの温度にしてみたら、前よりちょうど良くなった。爽やかだけど、しっかり味に芯がある感じ。でももう少し香りが引きたつように淹れられないものか。

珈琲の記録 5

豆エチオピア・イルガチャフェ コチャレ村
深焙り

淹れ方ネルドリップ
多めのひとり分が残っていたので、まとめて一杯に。
25g(目分量)で150ml、くらい

さわやかさがぎゅっと詰まっている(酸っぱいとはなんか違う)、あとから甘みがやってくる。

最近、試しに買ってみた豆とか冷凍庫で保存してしまった豆とかを消費してばかりだったので、美味しい珈琲を飲んで幸せ。濃いのに雑味がなくて、後味が嬉しい。

珈琲の記録 4

珈琲ガヨ・マウンテン
2016年 オールド

淹れ方残っていたのが30g弱だったので、一回で淹れてしまった。
全部で200mlくらい出して、最初の50mlだけ別でとりわけて飲んだ。

酸味は最初に感じるけど、すっとなくなり、甘みだけ残る感じ。とてもまろやか。

珈琲の記録 3

珈琲ナチュラル

淹れ方ネル
50gを100mlで

初に買ったナチュラルの珈琲。開封してから瓶保存だったけどだいぶ時間がたった。

酸味にも色々な酸味がある。
いつもどおりに淹れてもこってりしてたけど、もっと濃くいれても美味しいかも?酸味をもっともっと凝縮させたらどうなるのか?

珈琲の記録 2

珈琲エルサルバドル
エル アウアカタリト農園
パカス・ウォッシュド

淹れ方昨日と同じ淹れ方だったけど、酸味すくなく感じた。

ネルをよく手入れした。

珈琲の記録 1

珈琲エルサルバドル
エル アウアカタリト農園
パカス・ウォッシュド

淹れ方ネル
20gを100mlで
5分ほど

酸味もあるけど、とろりとして円やかに包まれてる。香ばしい。冷ますとあらわれる甘み。

メモ✍
パカス・ウォッシュドというのは、ナチュラルとウォッシュドのあいだ。果実は取り除くが、豆のまわりのネトネトは残したままで発酵させたもの。