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抽出研究9

珈琲 ベトナム ダラット イエローブルボン種 (ミネルヴァ) 中深煎り 豆の量16g 温度83℃ 時間3分20秒/ネルドリップ 湯量 100ml ネルで淹れてみた。深煎りでないからと今までペーパーで淹れていたけど、この豆に関しては、コクが出るしネルもとても合う…。明日ペーパーで淹れて比較してみようかな。

    • 抽出研究 8

      珈琲羚羊 深煎り、油が出ている。 (蕪木) 温度83℃ 湯量180ml 豆の量16g 時間3分20秒/ネルドリップ しっとりとした酸味が心地よくて好きです。 お店では25g110cc、35g220ccで出しているとウェブショップに記載があったので、今度はそれで淹れてみようかな。 焙煎からそれほど経っていないからか、豆が空気を含んでいて、湯を注ぐとよく膨らみました。

      • 抽出研究 7

        珈琲ケニア カワムンギファクトリー ピーベリー 浅めで爽やかな香り (ミネルヴァ) 豆の量16g 湯量150ml 温度84℃ 時間1分40秒/ペーパードリップ 朝、作業する前の珈琲として、爽やかさを求めてこの豆を。 30秒くらいで最初の滴が落ちるくらいの速さで淹れた。 お湯の温度はちょっとぬるいかと思ったが、このくらいで丁度良いみたい。ペーパーでサッと淹れるからといって、無理に熱い湯で淹れようと意識しなくてよさそう。 豆は浅めといってもいわゆる浅煎りではなく、深煎り

        • 抽出研究 6

          豆 マラウイ ヴィツヤ オールド 2012年 (ミネルヴァ) 随分前に購入したオールド豆。 豆の量 16g 温度 84℃ 時間 5分00秒 湯量 100ml 甘みがあって、濃厚。冷めるとほんとうに美味しい。ビロードの艶のような味。 最近ペーパーで淹れてばかりだったのだけど、ネル布を新しいものに交換したので、久しぶりにオールド豆を淹れてみた。 noteには書いてないけど、3日ほど連続してこの珈琲を飲んでいます。久しぶりにネルで淹れたオールド豆がおいしかったのと、ネル

        抽出研究9

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        • 珈琲の記録
          10本

        記事

          抽出研究 5

          珈琲エルサルバドル サンタロサ農園 パカマラ・ナチュラル (ミネルヴァ) 中深煎り、表面のツヤはないけど少し油が滲んでいる。大きな粒。 豆の量 16g 温度 83℃ 時間 3分20秒 湯量 140ml 深夜の珈琲。眠れなくなるとか気にせず飲んでしまう。 前回は2分半で淹れて酸味が濃かったので、すこしぬるくゆっくりいれてみた。出過ぎないようになるかと思ったのだけど、うま味も減ったかんじ…。お湯が冷めすぎたかも。前回のが良かったな。難しい。

          抽出研究 5

          抽出研究 4

          珈琲エルサルバドル サンタロサ農園 パカマラ・ナチュラル (ミネルヴァ) 中深煎り、表面のツヤはないけど少し油が滲んでいる。大きな粒。 豆の量16g 温度84℃ 時間2分30秒 湯量140ml こってりとした酸味で、とても美味しく入った。 前回は、中煎りだからあっさり淹れよう、と思って湯量を多く(170mlくらい?)していたけど、今回のほうが濃厚で美味しい。 酸味とこってり感が両立するのだという発見を得た。 と、書きながら飲んでみて、段々と凝縮された味が重く感じ

          抽出研究 4

          抽出研究 3

          珈琲エチオピア・イルガチャフェ コチェレ村 (ミネルヴァ) つやつやの深煎り、香ばしいかおり。 豆の量16g 時間3分00秒 温度84℃ 湯の量120ml 今までネルで淹れていたけど、試しにペーパーで入れてみた。なんかあんまり…。いい味を引き出せてない感じなので、もう少しぬるいお湯でゆっくり淹れたほうが良いかも。 ペーパーでやるなら、豆に対してお湯少なすぎか? やっぱりネルのほうが向いてそう。

          抽出研究 3

          抽出研究 2

          珈琲 ケニア カワムンギファクトリー ピーベリー 浅めで爽やかな香り (ミネルヴァ) 豆の量14g 時間1分50秒 2分で出そうと思ったけど少し速くなった。 温度86℃ 湯量140ml 前回この豆で淹れたとき、薄く感じたので少し熱めの温度にしてみたら、前よりちょうど良くなった。爽やかだけど、しっかり味に芯がある感じ。でももう少し香りが引きたつように淹れられないものか。

          抽出研究 2

          抽出研究 1

          珈琲ケニア カワムンギファクトリー ピーベリー 浅めで爽やかな香り 豆の量12g 時間2分00秒 湯量120ml 深夜にさっぱりしたいのが飲みたかった。 ちょっと薄くて物足りないのでお湯を減らしてもいいかも。

          抽出研究 1

          珈琲の記録 5

          豆エチオピア・イルガチャフェ コチャレ村 深焙り 淹れ方ネルドリップ 多めのひとり分が残っていたので、まとめて一杯に。 25g(目分量)で150ml、くらい さわやかさがぎゅっと詰まっている(酸っぱいとはなんか違う)、あとから甘みがやってくる。 最近、試しに買ってみた豆とか冷凍庫で保存してしまった豆とかを消費してばかりだったので、美味しい珈琲を飲んで幸せ。濃いのに雑味がなくて、後味が嬉しい。

          珈琲の記録 5

          珈琲の記録 2

          珈琲エルサルバドル エル アウアカタリト農園 パカス・ウォッシュド 淹れ方昨日と同じ淹れ方だったけど、酸味すくなく感じた。 ネルをよく手入れした。

          珈琲の記録 2

          珈琲の記録 4

          珈琲ガヨ・マウンテン 2016年 オールド 淹れ方残っていたのが30g弱だったので、一回で淹れてしまった。 全部で200mlくらい出して、最初の50mlだけ別でとりわけて飲んだ。 酸味は最初に感じるけど、すっとなくなり、甘みだけ残る感じ。とてもまろやか。

          珈琲の記録 4

          珈琲の記録 3

          珈琲ナチュラル 淹れ方ネル 50gを100mlで 初に買ったナチュラルの珈琲。開封してから瓶保存だったけどだいぶ時間がたった。 酸味にも色々な酸味がある。 いつもどおりに淹れてもこってりしてたけど、もっと濃くいれても美味しいかも?酸味をもっともっと凝縮させたらどうなるのか?

          珈琲の記録 3

          005回

          トレースしたもの:書籍刊行告知バナー MdNが発行している書籍の、発売のお知らせバナーです。 文字だけでハデに組んでいます。このデザインはフォーマットになっていて、ほかの書籍でも使われています。 左:オリジナル 右:トレース フォント 「SEO」はDIN Condensed Bold。 「結果を出し続ける〜」は游ゴシックBold。 「最新」「成功の指南書」はヒラギノ明朝 Pro W3 がかなり近いけど少し違う。元のフォントのほうが横画が太く、うろこも丸っこく金属活字の

          珈琲の記録 1

          珈琲エルサルバドル エル アウアカタリト農園 パカス・ウォッシュド 淹れ方ネル 20gを100mlで 5分ほど 酸味もあるけど、とろりとして円やかに包まれてる。香ばしい。冷ますとあらわれる甘み。 メモ✍ パカス・ウォッシュドというのは、ナチュラルとウォッシュドのあいだ。果実は取り除くが、豆のまわりのネトネトは残したままで発酵させたもの。

          珈琲の記録 1

          001回

          トレースしたもの:洋服オンラインストアのセール告知 初回のトレースは、文字の並び(+α)で成り立っているものにしようと思い、これを選びました。 左:オリジナル 右:トレース フォント タイトルのフォントが、わからないまま。Source Sans Variableが手元の中では一番近いかなと思いました。でも元のフォントは、もっとジオメトリックでカウンターが狭い。 数字(〜pt)の部分はOswald。特に価格などを記載するときに、バナーでよく使われているように思います。これは