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はじめまして。寄居町月1町民メディア部です!

寄居町。皆さんはこの町をご存じですか?

埼玉県の北部に位置する寄居町。

秩父方面ともいえますし、群馬寄りの埼玉ともいえるかもしれません。

私自身、寄居町という名前自体は知っていましたが今回の機会がなければ、私は寄居町を訪れることはなかったかもしれません。

なので、寄居町にはどのような名物、名所があるのかも今までまったく知らなかったのですが…

風布・金尾地区の緑豊かな自然、ヤマトタケルの言い伝えのある日本水、趣のある建物、400年以上の歴史を持つミカン栽培など実際に町内を歩いてみてたくさんの魅力に気づくことができました。

私たち月1町民は雑誌TURNSの企画で寄居町にご縁ができ、それぞれが思いを持って寄居町に関わっています。

https://turns.jp/84168

これから月1町民視点の寄居町の魅力や月1町民の活動の様子など発信していきたいと思います。

そして、寄居町の魅力に少しでも気付いていただけたらと思います。

4人の月1町民の物語


私たち月1町民のグループは50名近くにのぼり、それぞれが寄居町でマルシェの開催や喫茶店など何か新しいチャレンジをしてみたいと考えています。

私自身は最初寄居町で何ができるかもわからず、ただ寄居町のまちづくりが活気があることを知り、寄居町の事例を自分の地元に取り入れることができたらという考えでした。

TURNSの企画は全4回のプログラムで全4回参加する予定でいたのですが、仕事の都合で2回の参加。

行けなくなった1回に関しては自分の時間があるときに寄居町に行き、ひとりで寄居町のフィールドワークをおこなってきました。

プログラムの3回目で今後寄居町で何をやっていくか決めるワークがあったのですが、そのときは自分が今までやってきたWEB系業務のクライアントワークの経験を活かして、その延長線上で寄居町の企業や店舗のお手伝いができたらと考えていました。

最終回である4回目は仕事の都合で行けなかったこともあり参加者や寄居町の方々の前で発表することもありませんでしたが、プログラムの終了後に就き1町民視点の急に寄居町のメディアをやろうかなと思いつきこのnoteを始めることになりました。

まずはnoteとインスタから始めて、今後余裕ができてきたらTikTokなどもチャレンジしていけたらと考えています。

今回、このメディアには私以外の他に3人の月1町民が執筆陣として参加してくれています。

経営支援のお仕事をしている方もいたり、学生さんもいたり、紙媒体のデザインをしているデザイナーさんもいます。

皆さんそれぞれのバックボーンからどのような言葉が紡ぎ出されていくのか今後楽しみにしていただけたらと思います。

月1町民だからこそ書けることがある


月1町民という立場だからこそ書けることがあると考えています。

特に私たちは寄居町という町の中でそれぞれが新しい取り組みにチャレンジしようと考えている集団です。

それはただ観光に訪れただけではあじわうことのできない経験を積むことができるからです。

月1町民だからこその寄居町における役割


このメディアプロジェクトを通じて、私たちは寄居町とさらなるつながりを築いていけると確信しています。

月1町民視点で見る寄居町の魅力や月1町民のそれぞれのプロジェクトの進捗状況、寄居町で開催される魅力的なイベントに実際に足を運んでみて感じた経験、寄居町の企業や店舗の紹介など、私たちの立場だからこそできることがあると感じています。

私たちの記事が、寄居町の魅力とその多様性を伝える手段となり、読者にとっても価値あるものになっていることを願っています。

そして、ちょっと寄居町に遊びに行ってみようかと思ってくれる人がひとりでも増えたら嬉しく思います。

共に紡いでいく寄居町と私たち


これから私たちが寄居町で経験すること、そして、皆さんに発信できることは、単なる観光情報を超えて、寄居ってこんな可能性を感じる町があるなんて!と寄居町のポテンシャルを感じるものになるでしょう。

それは月1町民という立場もそうですし、寄居の外に住んでいる私たちを受け入れ、この町の中で新しいチャレンジをすることを受け入れてくれている寄居町の風土があるからです。

寄居町とその住民、そして私たち月1町民との間に生まれた特別なご縁の物語といってもいいでしょう。

この町との出会いが、私たちの人生にどのような影響を与え、成長を促してくれたかを共有します。

寄居町の日常から特別な瞬間まで、私たちはこの町の物語を一緒に紡いでいきます。私たちの記事を通じて、寄居町の魅力をもっと多くの人に伝えられれば幸いです。

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