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【直感型の人が言語化が苦手な理由】

子どもの頃から感が鋭いと周りから言われていました。
 
流行ること、うけるアイデア、
危険な人など、私は無意識なので
全く気づいていなかったのですが
本能で見抜くと。
 
 
私からすれば
物事や、人の本質を
とことん探っていたわけではなく、
ただの直感。
 
感覚的なもので
説明がつきませんでした。
 
 
コーチングを学んで、
それを言語化する努力をしてきて
少しずつ出来てはきていると思います。
 
ただ、言語化することで、
本能で感じていることが嘘になりそうで、
わざと言語化しないこともあります。
 
 
おそらく芸術家は、
自分の感性を絵や音楽や形に表すことで
自分の感覚や感情を表現しているのだと思います。
 
ただ言葉は、
人の解釈で何とでも変わるものなので、
芸術に、解釈を付けないのは
その時の、あなたの状態で自由に感じてくださいと伝えているのではないかと。
 
 
直感型の人が言語化するのが苦手な理由の一つに、
「自分の感覚を言語化することで
違う解釈で捉えられてしまうことが嫌だし怖い」
と思っていることにあるかもしれません。

ただ、相手が論理型の場合、
曖昧な表現にイライラしてしまい
何が言いたいの?となりかねません。


私は、わざと曖昧にしていくことと、
論理的に表現できることを
うまく使い分けながらコミュニケーションをとれる人が理想です。

 
今回、2回にわたり、
直感型×論理型が集まる勉強会をいたしました。
 
共通点は、どちらも理想思考型であること。
 
先の先の見たい景色を目指すことは似ているけども、
直感型と論理型パターンで
どうすれば心地良いコミュニケーションがとれるのかを考える2時間。
 
いや〜、面白かったし、勉強になりました!
 
 
次回は、直感型は共通だけど
現実思考型の方達と学びたいと思います。
 
 
p.s.
 
それにしても、勉強会の中で
「すごい〇〇…」「なんか〜…」というセリフが何回出てきただろう…💧
 
相変わらずこれは直感型の癖やな。

コーチングスクール


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