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アルモンデひじきサラダ

季節に寄り添ったご飯を提供する、プラントベースの"よりどころ"店主、yoriです。週2日、保育園の給食を作っています。
こちらのページではあるもので分量も適当に作っている、おかずなどのご紹介をしています。
今回は、蕪の葉っぱが残っていたのでそれを使ってサラダにしました。


【使った材料】

3人分程度

蕪の葉っぱ 4個分くらい
芽ひじき 小さじ2程度
パプリカ 1/8個程度
玉ねぎ 1/8個程度

オリーブオイル 大さじ1
梅酢 小さじ1/2
玄米酢 小さじ1
塩適宜
醤油少々

【作り方】

  1. 蕪の葉っぱ、先の方が黄色くなっているものは外し、綺麗な緑の部分だけを刻む。
    玉ねぎ、パプリカは粗みじん切りにする。

  2. 1に塩を軽く振り、しんなり水が出るまで置いておく。

  3. 芽ひじきはさっと洗って、沸騰したお湯に入れる。再沸騰したらザルにあげて水気を切っておく。

  4. オリーブオイル、梅酢、玄米酢を合わせて、醤油少々を加えよく混ぜたドレッシングに、水気を絞った芽ひじきを入れて馴染ませる。

  5. 塩をした野菜の水気を絞って4に加えて冷蔵庫で冷やしておく。

ポイント

野菜はあるもので良いのですが、色合いよく使うと見た目で美味しそう。
緑を中心に、赤い色は少しアクセント的に。ひじきも緑に対して少なめに。
野菜は塩をして水気を絞る、ひじきはさっとゆがいて水気を絞る。ドレッシングと合わせた後で水気が出るのを抑えることにより、出来上がりの味がボケにくくなります。

作って食べた感想

蕪の葉っぱがシャキシャキとした食感があり、夏らしくて美味しいサラダになりました。
赤いパプリカがいいアクセントになりましたが、なかったらトマトを刻んで入れても。
その場合はトマトから水気が出るので最後に加えるようにしましょう。

ランチプレートに添えて


yoridocoro店主 よりくに ようこ
マクロビオティックの総本山
クッキングスクール リマ
認定インストラクターとして講師も務めて
現在は世田谷区経堂にある、予約制マクロビオティックキッチンスペースを運営

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