【第36回】ジロリアンの友人に連れられ初二郎
どうも、yopparaideskaです。
第36回目は、桜台にあるラーメン二郎。
行ってきましたよ、”ラーメン二郎 桜台駅前店”
よく行く東長崎のカフェと桜台の久松湯の間に訪問。
学生時代からずっとこの友人に「二郎行こう!二郎行こう!」という誘いを断り続けたが、約6年の歳月を経て今回に至る。
店舗詳細
店名:ラーメン二郎 桜台駅前店
住所:東京都練馬区桜台1-5-1
アクセス:西武池袋線桜台駅から徒歩1分くらい
混雑状況:11:45頃到着。3名ほどの待機列が。3分ほど待って入店。
店員さんの合図を待って食券を購入するスタイル。食券を買ってメニューを聞かれる際に麺の量を注文せんと後から変更できんけん注意ね。
メニュー詳細
この写真じゃメニュー見えませんね、、
・ラーメン小 750円
・生卵 50円
メニューは基本的にラーメンのみ。
ラーメンの量が変わったり、トッピングを追加したりだけとラーメンに特化している。
やっぱり普通のラーメン屋さんではないな。
席に着いてから、野菜、ニンニク、脂を聞かれるけん、
それらを入れるか、量を増やすのか減らすのかを瞬時に答えるられるように準備しとこう。
もちろん初回はわからんけん、友人の真似をしました。
注文したオプションは、野菜少なめ、ニンニクなし、脂あり。
料理レビュー
席に着いて待つこと数分、ラーメンの到着。
ラーメンは、
表面に脂たっぷりなスープに大量の麺が見えないぐらい盛られた野菜とチャーシューが。
そしてチャーシューとは反対側に脂もたっぷり乗ってます。
スープは、
豚と野菜とニンニクの旨味が溶け出した塩味強めの醤油スープ。
とにかく、ニンニクと脂がガツンとくる。
ニンニクを増したら大変なことになっとったやろうな。
二郎が好きな人は、マスク着用が当たり前のコロナ禍は、予定関係なく二郎が食べられるけん一番恩恵を受けとるかもしれんね。
麺は、
太麺でワシワシ系。
でも、想像したより遥かにモチモチでツルツルやった。
小麦の風味を感じられる贅沢な麺という印象。なかなか普通のラーメンでは味わうことができんぐらいダイレクトに小麦の風味が来るのが面白い。
ちょっと柔らかかったのが残念やったな。
友人いわく、固麺もお願いできるらしい。
チャーシューは、
分厚いのが2枚入っとる。
この大きさのチャーシューが2枚入ってこの値段なのは本当にすごいと思う。
そこらへんのラーメン屋さんも見習うべきポイント。
味はしっかりついとるけど、いい豚肉を使ってないせいか脂身が臭う。豚の獣臭が噛んだ瞬間に口に広がるのが残念。二郎に繊細さを求めてはダメと思うけど、もう少し下処理を丁寧にした方がいいかも。
でも、安いけん贅沢言ったらダメよね、、
ここだけの話、チャーシューのクセが強くて1枚残してしまいました。ごめんなさい、、
野菜は、
もやしとキャベツかな。
程よくシャキシャキ感があって、ラーメンでは出しにくい食感を野菜で表現しとるのはさすが。脂たっぷりやけん、完食するには野菜の果たす役割は大きい。
野菜にあえて味をつけてないのもいいかも。
一杯をそのまま食べ続けるのは味が濃いのと量が多いけん正直しんどい。
そんな時に活躍するのが「生卵」。たった50円で値段以上の働きをしてくれることに感謝。
最初はそのまま食べて、飽きてきたら生卵に麺たちを絡ませて食べると一気にまろやかになって味の雰囲気が変わる。
そのおかげで最後まで食べることができる。
どの食べ物とも仲良くできる卵って偉大。
接客
接客は、友人いわく二郎にしてはここは接客がいいらしい。
確かに噂で聞いた、偉そうな感じは一切なかった。
店員さん2人で楽しそうに談笑してました。
でも、ワンオペの別のおじちゃんの時の方が美味しいらしいよ。
まとめ
総じて、コスパは素晴らしい料理。
もはやラーメンというよりかは、「二郎」という麺料理と言った方が適切かもしれん。
個人的には味が濃くて全体的にこってりやったけんあんまり得意じゃなかった。
偏見で申し訳ないけど、二郎好きな人って不摂生というかだらしない体型の人多い理由が食べたらわかった気がした。
これは週一で食べたらダメなやつですね。
でも、正統派の二郎初体験は結構印象良かった。とにかく安いし量が多いし。
若い男性が並ぶ理由がわかった。
今度は明大前の「もみじ」に連れて行ってもらうかー
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レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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