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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #25 あなたが人生で周りの人に与えたいと思っている影響は何でしょうか?
夏休み25日目。
今週から少しずつ出勤する日も出てくるので、そろそろ朝に起きる時間を整えておかないとやばいなと思い始めているところです。(6時起きが程遠い…)
今日の質問は「あなたが人生で周りの人に与えたいと思っている影響は何でしょうか?」。
個人的に今まで与えてもらった影響を思い出しながら、書き進めていければと思います。
(こちらの記事からご覧いただいている方は、ぜひ下の宣言記事をご覧ください。)
「先生」として働く私にとって、やはりこれまでに「先生」から与えられてきた影響は語っておかなければなりません。
小学校で特に覚えているのが3・4年生の頃の担任の先生。
男性の初任の先生だったと思うのですが、当時の自分は短気でひねくれ者という相当めんどくさい子どもでした。
喧嘩っ早く、すぐに手が出ていましたし、授業中は「めんどくさいから手を上げない」とか平気で言ってしまっていたのを記憶しています。
それでも、そんな自分のことを認め、教室での居場所を作ってくれていました。
中学校では、たくさんの先生に支えられて育ちました。
クラブの時間に隠れてラーメンを作り、食べさせてくれた先生。(なんでそのような流れになったか忘れましたが。今は完全にアウトですよね…笑)
担任でも、部活の顧問でもないのに、普段の頑張りを評価してくれて進路を応援してくれた先生。
相変わらずひねくれ者だった自分を許してくれた学年主任の先生。
高校では、やはり部活の監督に影響を受けます。
全国大会にも常連として名を連ねるような高校だったので、名将として全国に名前も知られるような監督。
厳しい言葉の方が多かったかもしれませんが、その多くの言葉が今でも自分の心の中に刻み込まれています。
そんな「先生」たちの影響を受けながら、自分も気づけば「先生」という職業に就いていました。
これまでの経験を振り返ると、自分もそんな先生たちと同じように、「その人の人生にとって1mmでもプラスとなる影響を与えたい」と思っているのかもしれません。
「自分が人に影響を与えてやる」
なんて偉そうなことは言えないけれど、その人のことを思って関わった結果、「その人がいつの間にか影響を与えられている」状態だと嬉しいなと思います。
おわりに
SNSを見ると、フォロワーの多さが「影響力」「発信力」であるかのように捉えられている気がします。
もちろんそういった面もあるかもしれませんが、私は大人数を相手にして堂々と発信できるようなタイプではないと自覚しているので、地道にコツコツと小さい半径の中から少しでも影響を与えることができればと思い、発信を続けています。
これからもこのnoteを見ていただいている、どこかの誰かにとって意味のある記事を書き続けられるように頑張りたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
明日も更新をお楽しみに!
※前回の記事はこちら
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