見出し画像

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #27 自分が全く楽しめないプロジェクトや仕事や活動はどんなものでしたか?

お盆が終わり、一気に夏休み気分も終了ですね。
地元では4年ぶりの盆祭りが開催されたようで、友人のInstagramなどでその様子の一部を覗くことができました。子どもと一緒に行っている様子を見ると、こうやって世代が移り変わっていくんだなぁとなんとも言えない感情になってしまいました。

私もいよいよ長かった休みが終了し、今日は午後から教科の研究会へ行ってきます。(明日は年休を取っていますが…)

さて、今日の質問は「自分が全く楽しめないプロジェクトや仕事や活動はどんなものでしたか?」です。

(こちらの記事からご覧いただいている方は、ぜひ下の宣言記事をご覧ください。)


大学時代のスタバでのアルバイトや、小学校教員として働いてきた経験から、基本的に仕事などはやりがいを持って楽しんでいる方だと思います。
そんな中でも確かに「やりたくないなぁ」、「面白くないなぁ」と思うことはあります。

教員として楽しくないと思うことの一つ目は、「子どもたちに1mmも関係しない事務作業」です。
これに関しては本当にめんどくさいなぁと思いながら、いかに素早く終わらせるかしか考えていないような気がします。

教員になって一番ギャップを感じるのがこの事務作業の多さだと思います。
教育実習のときは経験させられるものでもないので、そりゃそうですよね…

二つ目は「自分がいる必要のないと感じる会議・打ち合わせ」です。
職員会議などは毎月決まっていますし、自分も提案事項があったり、意見をしたりする必要があるので仕方ないと思います。
しかし、それ以外の突発的な会議や役割的に必要ないだろうと感じる会議が多いと内心「早く終わってくれ〜。」と思いながら過ごしています…

三つ目は「行かされる研修」です。
自分が行きたいと思っていない研修ほど、めんどくさいなぁと思うものはないですね…
出張が終われば早く帰れるというメリットはあると思いますが、結局やることが残っていて職場に戻らなければいけないなんてことが高確率であるので、全く楽しいと思えない仕事の一つだと感じています。

ここまで書いて思ったのは、やはり「自己選択・自己決定」ができないものについては、楽しくないと感じがちだということ。
これっておそらくみなさんもそうですし、子どもたちが生活する上でも大事にしたいと思っているポイント。

「とはいえ、自分がやりたいことばかりをやっている仕事なんてほとんどないでしょ。」と自分を納得させたり、子どもたちにも、やりたくないことにどう向き合うかを説いたりしている自分もいるなぁと思います。

ただ、自分で仕事の充実感を上げるには、楽しいと思える仕事の割合をどう増やしていくかだと思うので、この辺りは夏休み明けの一つのテーマにしたいと思いました。


おわりに

個人的に仕事をライスワークにはしたくないなぁと思っているので、自分にとって楽しくない状況が続くようであれば別の選択肢を考えたいと思っている方なんだと思います。

みなさんは「働いているんだから、しんどいことがあって当然だ」と思う方ですか?
それとも、「仕事も楽しいことで埋め尽くしたい」と思う方ですか?
そして、最近の仕事は楽しいですか?

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
明日も更新をお楽しみに!


※前回の記事はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?