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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #30 30日間書いてみて、気づいたこと

いよいよこの日がやってきました!
「書く習慣」1ヶ月チャレンジ最終日。今日のテーマは「30日間書いてみて、気づいたこと
この1ヶ月をしっかりと振り返りながら、書いていきたいと思います。

1.目標は達成できたか?

1ヶ月前、ちょうど夏休みに入るタイミングを利用して、この1ヶ月チャレンジを始めようと決意しました。
きっかけは7月まで受講していた「先生のためのライティング講座」の講師の先生が『書く習慣』をお薦めされていたことでした。
講座で学んだことをなんとか定着させたいという思いから、ライティングを習慣化しようと思い立ち、このチャレンジを決意しました。

1日目の記事で夢や目標について書いたのですが、そのときに書いた夢が「いつか本を書いてみたい」と「ライティングスキルを高めて、収入を得てみたい」という二つ。
もちろん、この1ヶ月でそこまで届きはしませんでしたが、確かにその第一歩となった気がしています。

目標については、「1ヶ月チャレンジを完走すること」と「noteのアカウントを育てること(具体的な数値目標として、全体ビューをこの1ヶ月で5000まで伸ばす)」を設定していました。
無事、毎日更新でこの1ヶ月を走り抜けることができ、全体ビューも現時点で5283と目標の5000を超えることができました。(有言実行した自分を褒めてあげたいと思います)

2.3日坊主でも習慣のハードルを超えられた

このチャレンジを通して、「どうやったら無理なく、毎日更新を続けることができるか」という問いと向き合いました。
小学校で教員をしている私は、今回のチャレンジ中夏休みであり、比較的余裕のある時間が多かったということもありますが、逆に言えば研修や旅行に行くことも多く、自分の時間が限られていることもありました。

それらをどうやって乗り越えたかというと、毎日投稿のハードルを限りなく低くするということでした。1日目の宣言の時に書いていたのがこちら。

これから1ヶ月間。ボクはこのチャレンジを最後まで完走できるのでしょうか。ゴールの先で見える世界に期待を寄せ、最初の一歩を踏み出したいと思います。

とはいえ、習慣化のコツはハードルをうんと下げること。あまり肩肘張らずに気楽にやっていこうと思います。具体的にはこれまでのnoteは2000文字〜3000文字になっていたので、文字数というハードルを下げたいと思っています。

どうしても、noteというと、TwitterやInstagramと比べて文字数がある程度ないといけないのかなと思っていた自分。
毎日投稿のために、どれだけ文字数が少なくても、文章が不完全でも「毎日更新する」ことを最上位の目的としてこの1ヶ月はやってきました。象徴的なものはこの日の記事。

キャンプに行っていたので、書きたいことはたくさんあったけれど時間が足りず、なんとか660字を書き上げて23:56に投稿。Wi-Fiが不安定でめちゃくちゃ焦ったのはここだけの話ですが、もうここまできたら執念ですよね…笑

他にも、タイトルを考えなくていいように、その日のテーマに統一したり、画像を探さなくていいように初日にkeynoteで30日分作ってしまったり。
なんとしてでも毎日投稿しようという思いで、限りなくハードルを低くしてきました。
noteで「書く習慣」と検索すると、同じく1ヶ月チャレンジをされている方がたくさん出てくるのですが、タイトルや画像を毎回変えている方を見ると、本当にすごいなぁと思っていました。

3.深まる自己理解

この1ヶ月チャレンジ。書いていくとわかるのですが、毎回のテーマが秀逸でどんどん自分を深掘りさせられる感覚がありました。
もちろんSNSという性質上、全てを記事としてあげることができたわけではないのですが、なんだかコーチングを受けているのかと思うくらいの充実感。
私自身、就活をしていないので自己理解(自己分析っていうのかな?)があまり得意ではないと思っていたのですが、少しでもこの自己理解が進んでいった気がしています。

この辺りの記事はまさに自己理解につながる問いだなぁと思いながら書き進めていました。(だからこそ、書くのには時間がかかってしまったんですけどね。笑)
自分自身を深掘りできたのは、とてもいい経験でした。

4.支えがあってこそ

最後にお伝えしたいのは、やはりこの1ヶ月チャレンジを続けてこられたのは、記事を読んでくださった皆さんの支えがあったからということ。
目標にしていたように、日々ビューが伸びたり、スキやコメントをくださる方がいたり、いつも読んでるよとFacebookやLINEで言ってくださる方がいたり。
そんな方々の支えがあったからこそ、1ヶ月間、毎日休まずに投稿することができたと思っています。

「書くこと」を通して、どこかの誰かに自分の思いを届けることができる
「書くこと」を通して、人と繋がることができる
「書くこと」を通して、新たなチャレンジの機会をもらえる

そんな気づきのあった1ヶ月でした。楽しく続けることができたのは、そういった小さな成果があったからでもあると感じています。


さて、これで1ヶ月チャレンジが終わってしまうわけですが、これからもnoteを中心に「書くこと」は続けていきたいと思っています。
フォローしてくださっている皆さまを中心に、これからも多くの人に届く記事を書いていきたいと思っているので、お時間のある時に読んでいただけると幸いです。

私の1ヶ月チャレンジにお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

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