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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #6 仕事やお金のことを考えなくてもよかった頃、何が好きでしたか?


「書く習慣」1ヶ月チャレンジ、6日目は「仕事やお金のことを考えなくてもよかった頃、何が好きでしたか?」という質問です。(こちらの記事からご覧いただいている方は、ぜひ下の宣言記事をご覧にください。)



まず、私の人生において「仕事やお金のことを考えなくてもよかった頃」を定義しておきたいと思います。

「仕事」というと、アルバイトを含めるのであれば、大学1年の7月頃から「スターバックスコーヒー」で働き始めます。

当時はあまり「働いている」という感覚ではなく、楽しみながら成長させてもらってるなぁという感じでした。
ただ、もちろんバイト代を稼ぐという目的もあったので、仕事をさせてもらっていたのだと思います。

大学時代は奨学金+バイト代で過ごす日々。そのほとんどが飲み代に消えていったと記憶していて、常に「お金」の問題は頭の中にあったように思います。

もう少し遡ると、高校時代の寮生活。
毎月の寮費に加えて、練習着やスパイク代、そして仕送り。
自分で使えるお金が増えたこともあり、お金が無くなってくると「申し訳ないなぁ…」と思いながら母親に連絡していたのを思い出します。

そう考えると、純粋に「仕事やお金のことを考えなくてもよかった頃」は中学時代にまで遡りそうです。(何にも考えずにお小遣いでタピオカを飲んでいたあの頃ですね。)

「好きだったこと」とは少しずれるかもしれませんが、ふと思い浮かんだのが「海外」。
サッカー遠征で行った韓国や父親の単身赴任先への旅行として行ったイギリスなど、その時期に立て続けに海外に行ったことで、海外への憧れが高まった時期だったのを思い出しました。

その後も何となく「英語は頑張っておきたいなぁ」という思いがあり、理系なのに得意科目は英語という何とも言えない学生時代だったと記憶しています。
(進路選択で国際コミュニケーション学科?のようなところを担任に伝えると「今からは遅い!」と怒られたのを思い出します…)

そう考えると、「仕事とお金」を理由にして、なかなか海外に行けないままパスポートを失効してしまいました。
最後に海外に行ったのが高校3年の夏。10年も海外旅行に行けていないことになるので、そろそろ行きたいなぁ…


さて、20代も残り1年。
悔いのない生活を送るのに必要な一つのテーマが「海外へ行ってみる」ことなのかもしれないなぁと感じました。
これから計画してこの夏休みに行くのは現実的ではないので、行くなら冬休みか…

教員という職業は比較的休みを長く取れるからこそ、有効に使っていきたいです。
みなさんが行って良かった国があればぜひ教えてください!

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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