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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #21 これまでの過去を振り返った時、自分が一貫して持っているテーマは?

今日は山の日。今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか。
私は今日も今日とて飲みにいく予定があったのですが、相手の発熱により急遽お休みに。昨日まで飲みすぎていたので肝臓を休める1日にしたいと思います。

午前中はさすがに体を動かさねばと思い、さっそく妻と一緒にYouTubeを見ながら腹筋をしました。

9分でびっくりするくらい腹筋がやられるので、ぜひみなさんもやってみてください…

さて、今日の質問は「これまでの過去を振り返った時、自分が一貫して持っているテーマは?」です。

(こちらの記事からご覧いただいている方は、ぜひ下の宣言記事をご覧ください。)


「一貫して持っているテーマ」。
うーん、難しい…
「人生のテーマ」みたいなものってことだと思うんですけど、全く考えてこなかったなぁと感じます。

こんな時はいつものようにググってみましょう。
参考にするのは、こちらのブログ記事。

たしかに、「人生のテーマ」というと話が壮大すぎて、「わたしにはとてもとても……」と思ってしまうかもしれません。

でも、「人生のテーマ」を持っておくと毎日の決断が楽になり、シンプルな暮らしができるようになるのです。

引用したように、まさに自分も遠慮してしまっているんだろうなと思いました。
しかし、筆者が唱えるメリットとして「人生のテーマを持つことで毎日の決断が楽になる」を挙げていて、それには同意できると感じます。

昔の体験から、自分が潜在的に意識していたテーマとはどんなものなのか、少し考えてみたいと思います。

浮かび上がってきたのは「面白いと思ったら飛び込んでみる。」でしょうか。
私を知る人にとっては、あまりそうは見えないかもしれませんが、良くも悪くも「ノリと勢いで生きてきた」ような人生。独り身の時は、特にフットワーク軽く行動していて、新しい世界に飛び込んでみることが多かったように思います。

「熱しやすく冷めやすい」、「飽き性」という性格もあるのだと思いますが、いろんなものに手を出してはまた次のものへということがよくあります。
だからこそ、「(今の自分が)面白いと思ったら、あまり躊躇せずに飛び込んでみる」みたいな経験を多く積んできたのだと思います。

そう考えると、「直感」みたいなものを大事にしていて、自分の嗅覚を研ぎ澄ませながら生活しているようにも思います。
象徴的なのは、引っ越しの家選び。もちろん何件も内見に行くのですが、みた瞬間にビビッとくる物件に出会い、そこに決めることが多かったです。(みなさんもそんなもの…?)

独り身ではないので、自分だけの直感に任せて生きていくことは難しくなってきましたが、その辺りをすり合わせていきながら生活していければと思います。


おわりに

今後の人生においても、「面白いと思ったら飛び込んでみる」は一つ大事にしていきたいテーマだと思いました。
ただ、同時にリスクも考えながら決断していきたいと思います。(リスクばかり考えすぎて動けない、なんてことは避けたいですが…)

みなさんの人生のテーマはなんですか?
ぜひ、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
明日も更新をお楽しみに!


※前回の記事はこちら

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