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「書くこと」に向き合った1年をnoteの記録から振り返る

久しぶりにnoteを開くと「#noteまとめ」のハッシュタグで、2022年の自分の創作活動を振り返るという特集が行われていました。

最近は「書くこと」が少し失速したものの、4月から「先生のためのライティング講座」を受講したり,7月から8月にかけては、書く習慣1ヶ月チャレンジに取り組んだりするなど、これまで以上に「書くこと」に向き合ってきた印象のある1年でした。

いい機会なので、この特集に乗っかってnoteでのこの1年間を振り返ってみようと思います。

1.よく読まれた記事の紹介

よく読まれた記事、第1位は「学校の常識は社会の非常識?」という記事。
ちなみにこれは2021年の9月に書いていた記事でした。ちょうどこの時期に受講していたLearning  Creator’s Labというプログラムで、学校の組織変革についてプロジェクトチームで話していた時の記事です。

そして第2位は「説教するってぶっちゃけ快楽?〜SEKAI NO OWARI「Habit」を聴いて小学校教員が考えたこと〜」という記事。
「Habit」の「大人の俺が言っちゃいけないこと言っちゃうけど 説教するってぶっちゃけ快楽」という歌詞を聞いて、考えたことを言葉にした記事でした。

第3位は「HHKBを半年使ったボクが主張したい「キーボード投資」のすすめ
HHKBという、刺さる人には刺さるコンテンツが3位入賞の要因だと思われます。

ここ最近の伸び率でいうと、2位の記事が1位の記事よりも伸びているので、もうしばらくすると順位が逆転しそうな気がしています。

2.創作の記録

投稿した数はちょうど50本。そのうち30本は「書く習慣1ヶ月チャレンジ」で書いたものなので、それ以外にも20本近く記事を書いていたことになります。
投稿する数が増えるほど、そして読まれた数が増えるほど、自分自身の「書く」に対して自信がついていったように思います。

その経験が毎週発行している学級通信を書くことや職員向けの提案資料づくりに繋がりました。

3.今後の展望

2022年、「書く」ことを通して、新たな出会いやチャレンジを呼び込むことができたように思います。今までは発信することに対して、「自分なんかが書くことはない」と遠慮していたのですが、その気持ちが少しずつ変わってきています。

2023年は、より「書く」ことを通して、自分自身の取り組みや考えていることを発信していく必要がありそうです。
これだけ多くのコンテンツがある時代に、自分の文章を読んでくださる方に何かが届くといいなと思いながら続けていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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