「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #8これまでの人生で夢中になっていた時期をふりかえった時、どんな環境にいましたか?
暑い日が続いていますね。今週は熱中症予備軍かと思うくらい、なんだか体調が思わしくない状態が続きましたが何とか持ち直してきました。
そんな中、今日は久しぶりに会う方の紹介で、初対面の異業種の方々とのフットサルに参加してきました。
普段、「教育」の文脈で繋がりが増えることは多いのですが、異業種の方と関わる機会は少ないのでとても貴重な体験でした。
さて、今日の質問は「これまでの人生で夢中になっていた時期をふりかえった時、どんな環境にいましたか?」
(こちらの記事からご覧いただいている方は、ぜひ下の宣言記事をご覧ください。)
夢中になっていたものというと、すぐに思い浮かぶのが「高校時代のサッカー」です。
サッカーで進学先を選び、寮生活をしていたこともあって、一年のうち350日くらいはサッカー漬けの毎日だったように思います。
当時は1学年40人弱の部員がいて、3学年合わせて100人越えの大所帯。
「どんな環境にいたか」ということをキーワードで表すと、「一つのことに熱中できる」、「切磋琢磨し合う仲間たちがいる」、「競争が激しい」あたりでしょうか。
他にも付け加えるとすると、「尊敬できる監督、コーチがいる」「応援してくれる人がいる」などがありそうです。
「一つのことに熱中できる」と書きましたが、これまでの経験を振り返った時に、自分が「二刀流的な生き方」を求めていると話したのがこちらの記事。
そう考えると、環境として大事なのはむしろ
「一つのことだけではなく、複数のことに対して熱中でき、それぞれに仲間がいる状態」
みたいなことなのかもしれません。
おわりに
フットサル後の懇親会でも、自分で事業を立ち上げたり、複数の事業に関わったりしながら仕事をされる方々のお話を聞いてワクワクさせられました。
教員という職業柄、副業が禁止されていますが、その他に熱中できるものを探していけると、より人生を夢中に過ごせるのではないかと思います。
まだまだ「自己理解」への道のりは続きます…
明日も更新をお楽しみに!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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