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中学時代のサッカー部顧問の先生からFacebookの友達申請が来ただけの話

「書く習慣」1ヶ月チャレンジを終え、「せっかく30日連続で投稿できたんだから、もうちょっと頑張ってみたら」という自分と、「いや、ここで続けてしまったら、やめられなくなって沼にはまっていくぞ」という自分がいて、気持ちが揺れ動いているじゅんじゅんです…
比較的余裕のある夏休み中(今週の日曜まで)は頑張って投稿してみるか」と、とりあえず判断を先延ばししてみます…笑



タイトルにもある通り、おとといの夜に中学時代のサッカー部の顧問の先生からFacebookの友達申請が届きました。
最初は名前を見ただけで、アイコンも娘さんの写真だったので、「誰だこの人?」と思ってしまったのですが、共通の友達や投稿されているものを見返していくとすぐにその先生であることを理解しました。

覚えている限りでは、中学3年生のときに着任された先生。投稿を遡る限り約10歳差だったので、当時15歳の私からすると、25歳くらいで若い先生だったことを改めて認識しました。確かに一緒にボールを蹴ったりしてくれていたなぁと思いながらも、時が経つのがあまりにも早いなぁとも考えさせられました。

その日は外出していたこともあり、メッセージを送る時間もなかったので、昨日改めてメッセージを送ってみました。

今はもちろん、別の学校に異動されているみたいでしたが、サッカー部の顧問は続けていらっしゃるようで、嬉しい気持ちになりました。
話を聞いていると、自分の高校の同級生が近くの中学で同じくサッカー部の顧問をしているようで、仲良くしていることもわかりました。
改めて世間は狭いなぁと思うと同時に、自分も地元に帰っていれば、お世話になってきた方々と、「先生」という同じ立場で繋がることができていたのかもしれないと感じました。

「いつかは地元のために恩返しをしたい」という思いも捨てきれずにもってはいるので、なんらかの形で恩返しできるといいなぁとは思っているのですが、まだもうちょっと先のことになりそうです。

今の自分を形作っているのは、間違いなく関わってくださった先生方によるものが多いと感じています。(もちろん家族やそれ以外の存在なども大きいですが)
先生という立場になってみて思うこともたくさんあり(ひねくれていて迷惑かけたなぁとか…)、改めて先生方の凄さを感じている今日この頃です。

そんな先生方に胸を張れるような先生に自分もなれているんだろうか。
そのようなことを考えるきっかけとなった今回の出来事。

一番最初に担任をもった子たちが中学2年生、一番最初に小学校を送り出した子たちが高校1年生となっています。いつの日かその子たちにも胸を張って会えるように、過ごしていきたいと思いました。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました!


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