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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #7 これまで読んできた本の中で、一番好きなものは何ですか?

「書く習慣」1ヶ月チャレンジも7日目。
とりあえず1週間連続で更新することができて一安心。職場ではプール教室が終わり、来週からは余裕を持って過ごすことができそうです。(この1週間、何も手につかなかったので、来週頑張ります…)

今日の質問は「これまで読んできた本の中で、一番好きなものは何ですか?
本は比較的買っている方だと思うのですが、好きな本ってあんまり考えたことがなかったので、本棚を眺めながら考えてみたいと思います。
(こちらの記事からご覧いただいている方は、ぜひ下の宣言記事をご覧にください。)


普段は自己啓発本ばかり読んでいるけど、あんまり身に付かない系の人間です…
自己啓発本7割、教育書3割くらいの感覚。(小説とかって読むのが苦手なんですよね…)

「好きな本」と聞かれると難しいですが、ここ数年で読んだ本の中で一番ヒットしたものは森岡毅さんの『苦しかった時の話をしようか』です。

この本は森岡さん自身が、実の娘のために書き溜めた「キャリアの判断に困った時に役に立つ『虎の巻』」を書籍としてまとめたもの。

ちょうど教員としてのキャリアに迷っていた時期に出会ったこの一冊に、心を動かされたのを覚えています。

この書籍については、YouTubeなどでも多くの方が紹介しているので、気になる方はぜひご覧になってください。(おすすめはいつもお世話になっている「フェルミ漫画大学」と「サラタメさん」の動画。)

この本に込められた「この世界は残酷だ。しかし、それでも君は確かに、自分で選ぶことができる!」という森岡さんのメッセージが一度しかない人生を、自分の意志で生きていきたいと思わせてくれました。


自分が持っているこの本の帯に書かれていた「君の”強み”は必ず好きなことの中にある!」と言う言葉。
まさしく「自己理解」だなぁと思い、勝手にテンションが上がってしまいました。

おそらく今は、自分にとって必死にもがいている時期。
この時期を乗り越えて一皮向けた社会人になれるといいなと思っているところです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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