文章を読んでもらえない…そんなときは

文章を読んでもらえない…

仕事はもちろんのこと、
SNSでも自分の書いた文章が
読んでもらえない。

これってつらくないですか？

想像してみて下さい。

つらいですよね。

だって一生懸命書いたんですから。

今日はそんなあなたの
悩みを解決する方法を
ご紹介します。

結論を言いましょう。

結論を先に伝える

なぜなら、
結論を先に言わないと、
相手は話に興味を持ってくれないからです。

極論、
結論さえ読んでくれたらOK。

興味があればその先も
読んでみてください。

より詳しいことが書いてますので。

こんなイメージです。

相手の為にも結論から伝える

たとえば、
よく会社の上司と部下の
こんなやり取りをきいたこと
ありませんか？

で、結局何が言いたいの？

もっと簡潔に説明して

結論から言って

つまり、
結論から伝えないと
相手の時間を奪うことになったり
個人的な見解をダラダラ述べているだけ。
ということになりかねません。

僕がよくnoteで、

『結論を言います』

このような書き方をしてるのは
じつは結論から話す練習をしてるんです。笑

PREP法

PREP法をご存じですか？

聴いたことはありますよね。

POINT：結論

REASON：理由

EXAMPLE：事例

POINT：結論

このように話せば相手に
伝わりやすくなるって話です。

ただ、
頭では分かっていても
気がついたらダラダラ書いてしまったり、
色々素材を詰め込みすぎたり、
前置きが長すぎたりすることがあります。

そうなるとだいたい
話が渋滞するんですよね。

そうなると読んでもらえません。笑

とはいえ、
パートナーや友人からの
相談を受けたときなんかは
「はよ結論から言えよ」
なんて言っちゃうと二度と相談
されないかもしれませんので、
そこはケースバイケースで
ご判断ください（笑）

おわりに

文章を読んでもらえない…そんな時は。

いかがでしたか？

必ずしも、

結論を言いましょう！

みたいにハッキリ書く必要はありませんが、
伝えたいことがあるならば、
流れとしては先に結論を伝える。

その方がより話がスムーズになります。

伝えるのが苦手だと思う方は、
ぜひお試しください♪