見出し画像

めっちゃ感動!記事紹介「最初に接する人がその国の代表」

今日はめちゃくちゃ共感したnoteの記事を見つけたのでみなさんに共有したいと思います。

その記事は「takafumi ito」さんという方が書かれた記事でして、

タイトルは「初めて会う人がその国の代表」


内容をポイントだけ抜粋します。

大学に入って初めてできた外国人の友だちは、韓国から来た学生だった。
ゴンくんは大学でぼくに会うと必ず、ニコッと笑って「お~タカフミ~、今日もお洒落だねえ~」とまず服装を褒めてくれた。お洒落じゃなくても言ってくれた。ヨイショをしている感じではなく、「きみ自身や他の日本人がどう思おうが、ぼくが良いと思ったんだから褒めているんだ」というような褒め方だった。
彼はとびきり優しい青年だったのだ。
ゴンくんは、ぼくにとって初めて出会った韓国人で、ぼくはそれ以降あまり韓国人と遭っていないので、ぼくの韓国に対するイメージは、彼が担っている部分が大きい。
たとえ国家が日本のことをよく思っていなくても、反日的な人がまだ数多くいるとしても、ゴンくんは間違いなく日本に敬意を払っていたし、心優しい青年だったし、なによりぼくの友だちである。どんなに悪いイメージを流されようが、国全体を、国民全員をひとえに嫌いになるなんてこと、ぼくにはできない。
いまふと思う。逆にぼくは、彼の日本に対するイメージを、すこしでも良くできていたのか。

もうねスーパーウルトラ共感です。

先日僕がシドニーにいって酒屋での体験を通してオージーのファンになったという話と同じです。

偉そうなことは言えないですが、日韓夫婦である僕も日本を代表しているって意識は少なからずもっていまして、

日本人をどう思うかは僕の振る舞い次第

妻の友人や知り合いが初めて来日する際に、日本人をどう思うかは僕の振る舞い次第って意識で接しています。

今の自分はまだまだですし、ダメな部分も沢山あります。

そんな中、偽りの人格を作ってもすぐばれるとおもうので、日頃から自分の内面を磨く努力を忘れずに、僕を通して一人でも多くの韓国の方が日本人にいいイメージをもってくれたらうれしいな。なんてこと思っております。

本当に素敵な記事なのでぜひ読んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日韓関係がよりよくなることを願って。


この記事が参加している募集

noteでよかったこと

最近の学び

良かったらサポートいただけると泣いて喜びます!