記事一覧
11月2日、身体と言葉の関わりを知る一日(名古屋)
11月2日、名古屋で久しぶりに一日限りの講座をやります。
「人との距離感がわからなくてフリーズしてしまう」
「うまく話せない。話そうとすると身体が緊張してしまう」
など、なんにせよ言葉と身体との関わりが渋滞、玉突き、そのほか例え方はなんでもいいけれど、とにかくうまい具合にいかない。そんな悩みを抱えている人も多いでしょう。
そういう悩みを言葉で解決するのではなく、身体からアプローチしてみ
講座「言葉の呪縛とセルフケア」(東京)
2024年秋の「身体と言葉の関わりを知る」講座は「言葉の呪縛とセルフケア」といった、これまでとはだいぶ違った観点でやっていきます。
自分を罰し、否定し、呪う言葉はもう十分すぎるくらい口にしてきたし、耳にしてきたと思います。
本当にそれが言いたいことなのか。何をどう感じているのか。これまでの講座でも、自分から出てくる言葉との関わりを身体で体得するという内容で行ってきました。
本当に感じてい
言葉の呪縛とセルフケア(大阪)
2024年秋の講座は、大阪から始めます。
今回は「言葉の呪縛とセルフケア」といった、これまでとはだいぶ違った観点でやっていきます。
自分を罰し、否定し、呪う言葉はもう十分すぎるくらい口にしてきたし、耳にしてきたと思います。そうではない言葉との関わりを身体を通してやろうとしたら、セルフケアに行きつきました。
生きていればどうしたって傷つきます。痛いです。強がるのでもなく、無視するのでもなく
生まれて生きて殺す死ぬ
夢の中で人を刀で突き殺した。相手に対する特別な思い入れはない。憎しみはまるでない。ただそのとき、そこで互いに敵同士として出会ったから殺したまでのこと。
刺して刀から伝わって来たのは、相手の命が果てるときの震えで、それが言いようのない罪責感としてこちらに浸透して来そうになったが、鍔元でそれをとどめた。入り込まれてしまうことは、感傷を意味する。
殺された人の「ここで果ててしまうこと」への無念さ
8月12日、身体と言葉の関わりを知る一日(東京)
緊張を解くのに苦労している人はたくさんいると思います。
そのせいでうまく話せない。うまくコミュニケーションできない人もいるでしょう。(僕もそうでした)
コミュニケーション能力が大事だと言われるだけに、そういう悩みを抱えている人は多いはず。
今回の講座は緊張を一方的に「悪い」と決めつけるのではなく、それとうまくコミュニケーションをとり、活用していく手がかりを見つける内容にしたいと思います。
「品位ある挫折感と内省的な純粋さ」
都知事選の結果にショックを受けている人がそれなりにいる。
投票日の二日前くらいにthreadsにこう書いた。
冷笑ではない。
ただ、これまでアンチレイシズム運動等々に関わったりする中で、運動のなりゆきと結果を眺めたりするうちに身についた肌感でそう思った。
というより、マイノリティを生きていれば、形勢を大きく変えることが予め望めない状況で暮らすということなのだ、という断念とだからこその諦めなさが
インタビューセッション 7月の予定
インタビューセッションとは、
その人の話を“その人の話”として聞くこと
【2024年7月】
東京:7、10、13、15、19、21、26、27日
希望される方は日時を指定の上、ご連絡ください。
オンラインは随時受け付けています
★申込方法
nonsavoir@gmail.com宛に氏名、希望日時、連絡先を明記の上、お送りください。不明なことがありましたら、その旨も表記ください。
オンライン講座「身体と言葉の関わりを知る−よき聞き手になるために」
6月22日講座1
「共感へのこだわりこそがコミュニケーションを阻害する」
<講座の内容>
・共感に注力することは、理解の道のりではない。
・共感することで相手の話を奪ってはいないか?
・理解に困り「じゃあどうすればいい?」と考え、正解を探すことが落とし穴。
・なぜ問題を解決しない限り、「自分は何もできない」と思ってしまうのか?
日時:6月22日、7月6日、7月20日、8月3日、8月17日
時間