水族館カフェ散歩
水族館の年間パスポートは2〜3回分の入場料が多いようです。2回分が多いです。
年間パスポートのお得感はそれだけでなく、館内の飲食やグッズ購入に割引があったり、連携施設や連携水族館が割引になったりするようです。私の場合は、beforeコロナよりすべての混雑を避けたい性質なので、混まないうちに出かけて混まないうちに帰宅できるカフェ散歩を目指しています。下見をしようと調べたら、日帰り可能な水族館は結構な数になります。
気をつけたいのはグッズ購入。片付けが進まない体質なので、厳重な注意が必要。見ると、かわいいお土産品に心が相当に動きました。そこは小学生レベルでした。
そのうち、沖縄の水族館へ遠征とかしそう。
日常でならした水族館筋肉とでも言えそうな鍛えた体幹で遠征したら、さぞかし見るべきものは多いでしょうね。水族館筋肉は日夜、日頃のTwitter配信をいただくことで鍛えられています。画像により親しんだ馴染みのコツメカワウソやチンアナゴとの触れ合いは、ライブでいっそう感動できるでしょう。コロナ禍期間での閲覧が下積みとなっています。
特に、繁殖は魅力的なテーマの一つですよね。
赤ちゃん時代=激かわいい・無条件で可愛い
子供時代=日々の成長が楽しみ
転出転入=集団生活のつきもの・繁殖ループ
死=命の尊さを知る惜別
人間社会でもそうですが、赤ちゃん時代に馴染みがあるかどうかで、その後の親近感は相当変わります。
これが都会生活ではなかったら、どうなんだろうと思うことがあります。自然に囲まれた生活だったら、水族館へ行くだろうかと。つまり、自分のなかに自然が足りないんだろうなと思ったわけです。そう簡単に田舎暮らしができるとは思わないし、向き不向きがあります。それでも全く自然なしの生活も窮屈。2拠点生活をアレンジしたような軽妙スタイルかもしれません。
今の暮らしに合う自然を取り入れた生活スタイルそれが、水族館カフェ散歩。
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