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心地よく人生を暮らしていくためには選択がいる
人生
私が今から死ぬまでの時間
有限の時間の中に何を入れていこうか?
した方がいいことを全部詰め込んでいくと
人生がゴミ屋敷化するとは、ミニマリストしぶさんのYouTubeでの八木さんとの対談で出てきた話(20240106配信)。
すごく納得する。
そうだねぇ。大人も30代40代になると色んなもの取捨選択しなきゃならなくなる。
選択できないのも一つの選択としてね。
何でそれを選んだのか、選ば
圧倒的だった苦痛が過ぎた跡は
感謝で埋めよう
空いたままの穴を放置すると
悪感情が棲みつくからね
弱くて 子どもで いいんじゃない?
ちゃんとした大人になりたかった。
家庭をもって、子どもを産んで、育てている人たちを見ると、ちゃんとした大人だって思った。強くてたくましいって思った。
私はいつまでも弱いし、いつまでも子どもみたいだって、劣等感をもっていた。強くなりたい、大人になりたい。
私だって人並みに、やろうと思えばできるはず。
弱さが目立たないように工夫して、
何とかちゃんとした大人の仲間入りをしなくっちゃって焦って、あい
起きてもいないことを心配できるだけの体力はないのだよ!!
使命感ではなくて生きる
昔は使命感に燃えていた。私は人のために生きるのだと、高潔でいなければと思って生きていた。
自分が高潔になんて生きられなくて、
むしろただ息をしているだけで精一杯になって
汚い姿で這いずりながら生きた。
気高いことなど何一つ考えられなくて
川に浮かぶ小枝がかろうじて沈まずに流れていくように、
風と波に寄せられるままに日々を生きた。
いま、ほんの少しだけ意志が戻ってきて
この先のことを考えている。
すっきりはしなくても、すっきりしないなりにやっていくこと
体調も仕事も、一時に比べれば随分ましで、
でもやっぱりまだ本調子ではなくて。
もうちょっとすっきりしないかなあと思っていた。
でもすっきり、しないのかもしれないね。
もうちょっと良くなれば恩の字だけれど
すっきりしない自分でも
やってくことが大事なのかも。
いつまでも、すっきりするのを待たないでさ
すっきりしないまんまで、騙し騙しとか、いなしながらとか、やれやれもうちょっと出来るはずなんだ
焦っていたんだ マイペースで生きる
1年間病んでみて、しみじみわかる。
私、物凄く焦っていたんだな。
子どもとか、結婚とか、大人としてちゃんとしてるとか、
帳尻を合わせようとして必死だったんだな。
もともと、そんなもの気にしやしてなかったのに。
普通になれる気がして、普通になるために
ピースを揃えたくて足掻いていたんだ。
でももういいんだ。
そうだ。もともとそうだったんだ。
もう帳尻はどうやったって合わないんだし、
そうしてく
旅をするように生きる
思い出したね。
旅をするように生きようと思ってここに来たんだった。
異邦人の目でもって、日常世界を生きようと思ったんだった。
そしてそれは、永い過去の間に
私がはじめてしまった物語を閉じるための旅でもある。
ああ、はじめから全てわかっていたというのに。
私は私をもう責めない
ありがとう私。
生きてきてくれて。
過去、今、未来、全ての自分の存在と
全ての自分の選択を祝福するよ。
ごめんね。もっとこうできたのではとか、これでいいのかとか思ってしまって。
嫌なことを嫌と感じることを責めるなんて
どうかしてたよ。本当にごめん。
私、嫌なことはやめよう。
私、よくがんばってきたね。
私、もう修行は終了だから、苦しみを選ばないで。
私は、私がいまここにいることを祝福します。
動けないことも、痛いことも
まずはまるっと受け入れよう
大丈夫。繋がりを意識しながら、ゆっくりゆっくり。
いかんね!
備えようとする気持ちは、いつの間にか先案じになっていた。
避ける時に逃げようとしたらだめなんだ。気が引いてしまからね。
前に迎えに行くような気持ちで今を生きよう。
出来なくなったことを嘆くんじゃなくて
今できること、いまの時間を大事にしていこう
大樹の一部として生きる
霊性世界の真ん中にある大樹。
それは大元そのものでもあり、階層を超えて茂る。
三次元世界で自分の身を自分で保てなくなった私は
大樹の幹にそっと身を寄せた。
もう、一人では生きていけない。
もう、一人で自分の形を保てない。
身を委ねた私に大樹はとても優しかった。
幹に触れると大樹は輝く透明体に変化する。
その中を、細胞小器官のような構造物がゆらめきながら流れていく。
透明な、ゲルのような眺めだ。