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#エッセイ
マイちゃんとの別れとマッチの炎
今夜も寝る前に記録をつける
マイちゃんとの関係は1年程つづいたけど、その間にやってたことは別に特別なものじゃない。地方に住むごくごく普通のカップルらしく、ファミレス行ったり何したりセックスしたり何したり
けど、付き合い始めてから問題だったのは、高校を卒業したらどうするかだった。
僕は夢があった。と、いうよりも、多分そこでしか生きていけないとすら思うような仕事だし、その自己分析は今でも相当正確
年末に変質者が増える理由
今日、ご飯を食べながらテレビをみていたら、ひどいニュースばっかりだった。
「本日の午後、自動販売機が連続でもやされ」
「小学校に刃物をもった不審者が」
「アパートで 女性が殴られ病院先に搬送」
「ホーキンス博士VSクラーク博士ついに映画化」
夕飯は鍋。
で、テレビはコレ。
ほんとうに、なんだか世間が慌ただしくなっている。
それにしても、なんで年末はいつも変な人ばかり出てくるんだろう
例えば過去の女性遍歴。もしくは初恋とクズ
例えば過去の女性遍歴。というより、僕の初恋の相手について。
あれは小学校5年生のころ。彼女は図書委員、僕は授業もうけずに図書館で一日を過ごす頭のおかしな小学生だった。
彼女は別のクラスの女子で、とても控えめな女の子だった。無口っていったほうがいい。本が好きで、頭はおかっぱ。特別かわいいってわけじゃないけど、声だけはとても可愛らしかったのを覚えてる。
僕の彼女の接点は、彼女が図書委員で、僕がミ