見出し画像

スイカホイホイ

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

梅雨明けしたんだからと
太陽さん張り切り過ぎじゃござんせん??
ちょっとお手柔らかに…


暑い暑いと言ってばかりもアレなんで、
早速冷蔵庫に冷やしていたアイツを出しましょうか。

画像1

まずは、半玉強のコイツから、オペしてやりましょうか。
ほら、私、失敗しないので。

画像2

って…
ヨネケンには大きな包丁がなくて、写真の通り、折り畳み式のペティナイフ?しかないもんで、大玉スイカを切るのはさぁ大変。
ついでにまな板もないんでラップを敷いて。

ナイフもね、早速にっちもさっちもですよ。押すか、引くか。。ああでもないこうでもないやってどうにか。最後は実力行使で割りました。

画像3

まあ…均等かと言われるとアレですけど四捨五入したらね。うん。均等でいいでしょう!

画像4

スイカってね、喧嘩にならないカットの仕方があるのご存知でしたか?真上から見て斜めに切るといいって、いつかのテレビで見た日から、愛と平和のためにスイカはこのようにカットすると決めています。

画像12

まぁわりとキレイにカットで来たんじゃないかな。

まずは、ボスである米村さんにお納めしたところで、
スタッフに声をかけたところ、ちょうどいいタイミングで手の空いた天ちゃんがやってきました!

画像5

私も便乗~♪

画像6

あまぁーーーーーーーーーーーい

画像7

阿南のおばあちゃん、今年も甘いです!!職場でふるまっても全然恥ずかしくないお味!天ちゃんも喜んで食べてくれました。

さて。さて。さて。

とりあえずこの半玉は現ヨネケンメンバーで分けたとして、あともう1玉大きいのが冷蔵庫に控えています。

そりゃね、3日連続オヤツがスイカも悪くはないが…
最終日、最後の一口を食べ終わるころには「もうスイカなんか二度と見たくない」と思ってしまうのではなかろうかという、不安がよぎりました。

みんなで修行のように毎日スイカを食べ続ける地獄が果たして幸せだろうか。そして敏腕秘書は考えました。
どうだろう、ヨネケン配属学生のOB・OGに声をかけると言うのは…と。

教授も快くOKしてくださったので

早速、4年生から6年生のヨネケンOB・OG勢に、「スイカ食べませんか?」とメールを送ります。

もちろんもちろん、今は令和の時代です。
アカハラだなんだと言われないように

『強制ではないですよ』『返信も不要ですよ』『ほしかったら食べに来てくれたらいいからね』そんな調子で送りました。

まぁ~~~な~、医学部生みんな忙しいだろうし、
6年生の子たちに至っては、私は直接かかわった事のない学生さんだし、(先代秘書さんの頃の学生さんなので)

「は?だれ?すいか?うざ。こわ。きも」
と思われるかもしれないな。

うんうんいいのいいの。私はただ情報を発信しただけだから。

なんて、
心に予防線を張っていたその時です(メール送信後5分以内)

トントントン・・・と、ノック音


扉を開けたらそこにいたのは、6年生の鎌谷さんでした。

「研究室卒業生、6年生の鎌谷です。 ・・・スイカが食べられると伺って・・・」


イキナリ6年生キターーーーーw

まさかの最速レスポンスw

どーぞどーぞどーぞどーぞ!!!!
せっかくなので米村さんも呼び出して、
スイカを召し上がっていただきました。

画像8

『スイカが一番好きなんですよ~♪』 という鎌谷さん。
スイカの栽培方法までなぜかとっても詳しくて、

もうそれ、皮なんじゃないの!?ってところまできれいに食べてくれました!

画像9

今は国試のお勉強で、毎日自習室に来ているそうで、
こんなに喜んでくれるなら、またスイカを切ったら連絡しますとお伝えしました(^^♪

鎌谷さんと言えば、踊れる医学部生として私の中では有名(?)なのですが

参考資料① 去年のお盆の出来事、NiziUを練習なしですぐ踊る鎌谷さんとそれに感動するお天ちゃん
参考資料② 昨年のwebオープンキャンパスでの動画、12分頃から唐突に始まるダンスパートは鎌谷さんとその相方によるカッコいいダンス


今は相方さんとスケジュールが合わなかったり、時間がなくてダンスはできてないそうです。無事!国試を終えたら、踊って踊って踊りまくってほしいですね!

スイカホイホイで、まさかの6年生が来てくれてとても嬉しかったなぁ(^^♪


今日もスイカを切ろうかな?と思ったら
米村さんに届いた高級お中元 プレミアムゼリーがあるから今日はやめておきましょう~

画像10

私は「日向夏」を頂きました。

画像11

実はここだけのはなし、「桃」も食べましたw


サポートだなんて、めっそうもございませんが万が一サポートなど頂けましたら、研究室メンバーのお菓子代として使わせていただきます。