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片付けよう


必要なものを選び、不要なものを捨てる。

片付けができないのは自分にとって、何が大切か分かっていないから選べない。

空間の余裕は気持ちの余裕。

捨てることへの罪悪感を捨てる。

選んで大切にする。 

もったいない。
使わない方がもったいない。

いつか使えるかもと思うならその、いつ、を決める。
それまでに使わなかったら必要ないもの。 

ものは大切にしなさいと習った。
大切にするというのは、使わずにしまっておくこと?

なんのために買った?
使うためではないのか?
安かったから?
何かに使えそうだから?

買うときに考えるべきことを考えずに買ってしまったから、今の状態になっている。

本当に必要なものはもう持っている。

収納の前に、処分。

売れるかもしれないと思って捨てられない。
すぐ売る。 
売るための準備をする。 

時間がないからできない。 
なぜ時間がないのか? 
どのくらいの時間があればできるのか? 
その時間を作る。 

時間がないということを言い訳にしているだけではないのか。

優先順位が低いからやらない。

でも気になっている。 

イライラする。 
片付けたい。 
でも捨てられないループ。 

片付けるのをお金を払って他人に頼むか、自分でやるか。

苦手なら、頼んだ方が早い。

片付けに、時間を使うか、お金を使うか。

でも自分で片付けることによって、次に買う時に失敗が少なくなる。

必要なものしか買わなくなる。

買ったらすぐ使う。 
すぐ使わないものは買わない。

今持っているもので使っていないものがあったら、使う。 

使う予定がないのなら今、必要でないものを持っているということ。

とりあえず全部出す。 

物の量の把握。

買ったのに忘れているものはないか。

安いからと買ったものはないか。

いつも使うものは決まっているか。

使っていないものは処分。

消費できるものなら、それを使い切るまで買わないと決めておく(どんなに安くなっていても!限定品、セール品には気をつけろ!!)

物の住所、指定席を決める。 
仮置きしてみる。 
使いやすい場所を見つける。

憧れの収納にするのはまだ先だ!

まずは物の量を減らすこと。

今持っている収納家具、道具を使う。 

それを使ってみて使いづらければ買い換える、買い足す。
その際は、必ずサイズを測ってから。


片付け上手な人も、最初からうまく片付けられたとは限らない。

自分で勉強したり、誰かを参考にして今の状態になっている。

それをまだ片付け方を知らない人に教えている。

片付け上手な人も段階を踏んでいる。

できるようになれば簡単なことだ。

片付けも習慣。

慣れるまで時間がかかる。

一気にできるようになるのは無理と思っておく。


家族がいると、自分だけではどうにもできないこともあるけど。

子どものうちから片付けができるように必須科目になればいいのに。



読んでいただき、ありがとうございました。

良き日でありますように。




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