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口を出す


誰かが何かを発言したら、それに何か言いたくなる。

余計なお世話なのに。

他人を気にしてる暇があったら、自分に意識を向けろ。


自分のやりたいことを宣言してみる。

頭の中でなく、外に出す。

言ってもいいし、書くのもいい。出す。これは絶対。

頭と切り離すということが必要。

何かやりたいと思った時、すぐに行動できないのは、頭の中で記憶が再生されているから。

〇〇したい!〇〇しよう!と思う。

でも前、こんなことがあったから失敗するかもしれない。

誰かが失敗したのを見た、聞いた。

頭の中で、それを言っているのは自分か、他人か。

誰も何も言ってないのに、勝手に喋り出す頭の中。

それは、今までに積み重なってきてしまった、思考の癖。

実際に誰かに失敗するかも、と言われることもあるかもしれない。

余計なお世話だ!

はっ!ということは、自分が誰かに口を出すということも同じじゃないか!

自分がやられて嫌なことを他人にもやっていた可能性がある。

気づいて良かった。

そういう意味で、自分のことだけ考えよう。
(他人に思いやりを持たないという意味ではない)

やりたいことを宣言して、それを誰も否定しない世界に!!


読んでいただき、ありがとうございました。

良き日でありますように。

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