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【実例】25歳で絵描きにチャレンジする際のオンライン・オフライン使い分け

2020.6.13.土 #329日目

実は、Twitterでアンケートに答えてもらったところ…

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貼り付けた写真をご覧ください。
このように「挑戦について」という項目に、比較的多く票が入りました、と。
なので、それに因んだ日記を書いてみます!(^^)

*現代文の問題解くみたいな感じで、さーっと流し読み程度に、お付き合いください。

こんにちは。

京都の絵描きよねはんこと、米田遼一郎です。スイミングコーチをしつつ、絵描きの活動をしております。


さて。
前提として、歴史を学ぶのは、ぼくは現代から過去に遡る方が現実的だなぁと思います。

ということもあり「挑戦について」今どうなっているかを俯瞰で見た後、過去に思考を戻してみます。

今あらゆる情報や流行が乱立している時代です。その時代の中、絵描きとして活動をしています。
・作品の展示会や受注販売
・記事投稿サイトnote
・動画サイトYouTube
・音声メディアSpoon
などなど。

見た目は「にわか・趣味」であることは間違いないですが、僕にとっては、今のこの活動事態は試行錯誤の連続であるので「小さな挑戦」です。

じゃあ、どんなつもりでやってんだ!と。
お聞きになるでしょう。

そう、挑戦には必ず「本人の志」がつきものですから、その「志・思い」を少し詳しく話します。


まずは、オンラインの活動について、事実を組み合わせてお話します。

①note

「言語化」は言葉を使う扱う時は常に必要です。毎日の日記をつけることは、考え事の言語化は頭の整理整頓に繋がります。

読まれる回数はびっくりするぐらいに少ないですが、時々沢山の方に反応がもらえます。

友だちに数学を教わるよりも、友だちに数学を教えた方がテストの成績があがるのと同じことだと思っています。頭の整理整頓はアウトプットをすることで行われるみたいですから。

それに…365日毎日を目標にすれば、文章を書く際の「経験の必要性」を身を持って知ることができてきます。何もインプットせねば、アウトプットできないのは当然。
やはり、今、必要なのは経験で「受信発信の試行錯誤の数」だと思います。

いつか「先生あのね」から「エッセイ本」のようなところまで発展させていきたいものです。


②YouTube

「企画力」は人を楽しませる上で必要です。だから、簡単に自分の企画力を試せるツールとして使っています。

絵の教室、展示会の感想、ペン画作成過程などなど…。作家としての活動を動画にしつつ考えていることがあります。

「よねはんの周りに居る人たちが求めているものは何か」ということ。

例えるなら、今はまだ幼稚園の発表会のような状態で、再生回数は絶望的に伸びません。
つまりは、周りの大人や子どもが注目するくらいのもの。いずれ、そんな発表会が映画会のように発展させていけると面白いなぁと。

そうやって「求められている企画」の練習を楽しみつつすすめていきます。
*YouTubeの企画やサムネは奥が深すぎて怖い


③Spoon

スイミングコーチをしながら思うのは、いかに時間が決められた中で相手に物事を伝え切れるかという「要約力」です。

つまり、これは、練習し続けなければいけません。時間内にどこまでわかりやすく伝えられるかは、人の時間を奪わないためにももっともっと精度をあげていかないといけません。

いまは、10分間の感覚を掴むところから始めています。いずれ3分とか1分とかも練習していくつもりをしています。

なんせ、話をする際の要約力がないと相手は時間を奪われている感覚になるため、どんどん顔色が曇っていきます。それが怖い!!
*雲色顔恐怖症です。笑

っと、まあネットやオンラインの活動はこんなところです。


では、オフライン。
オンラインとは少し違う必要性があります。

展示会は、作品を見せて、自分を見てもらう機会であり、その延長線上に受注販売があります。

つまり、僕のような駆け出しの作家はネットだけで活動する段階にはありません。
実際、そんな簡単にクオリティだけで売れるほどクリエイター業界甘くないことはグサグサと感じます。

僕の周りでも、僕の尊敬する人もドブ板営業が大切だとおっしゃる方はみな少しずつ成功されています。

家でコツコツやってるだけでは、だめだということです。というよりも、オンラインだけでやってたら作家の顔やキャラクターが見えないんです。

結局、毒霧の奥にある見えない森のリンゴはみんな買いたくないわけです。
よく知っている地元の森から取れる地元では有名な農家さんのリンゴの方が心地よく買えるでしょ。

なんなら、友人が失敗を繰り返してやっと育てたリンゴは買ってあげたくなるものです。

オフラインの展示会や受注販売はそういう領域にあるものです。


挑戦している姿は、ある程度オンラインでも見せることができますが、やっぱりオフラインの体温のある作品が売れることが多いです。
*事実、展示会でお会いした人たちとの交流の方が強く、購入者もそういった方々が多いです。


挑戦には、失敗と呼ばれることがつきものです。努力の方向性が違うと揶揄されることもあり、絶望的に病むこともあります。

だけれど、その挑戦をしたくなった理由がそこにはあります。

原点回帰です。
初心に帰るというよりは、原点を思い出すだけでも落ち着きを取り戻せるはず。

データが取れれば失敗にならない。
経験です。

これからも、展示会も開催します。
オンラインもしっかりやっていきます。

最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。


では、仕事に戻ります!
ばいばーい!

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Instagram(過去絵画作品)
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Twitter(活動)
https://mobile.twitter.com/yonedacity

Spoon(音声)
https://u8kv3.app.goo.gl/UBAk2

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YouTube(制作・作業)
https://www.youtube.com/channel/UCdVjxXq4Lati59_6mOLFfJQ

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