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【婚活体験】メッセージのやり取りで意識したこと。エッセイ漫画(5)


こんにちは
よんです🌞

IT事業家の夫を支えるため
裏方事務の勉強をしています。


今回は、私「よん」が体験した
婚活シリーズ第5弾です。


こんな人に向けて描きました。

●婚活ってどんなことをするの?
●婚活夫婦のエピソードを聞きたい
●婚活への勇気が欲しい


婚活エッセイ漫画(4)の続きとなっております。

↑まだ読んでいない方は、
 先にコチラをお読みくださいね!



元々はTwitter・Instagramでバラバラに描いていた漫画です。画像ごとに絵柄が違うことをご容赦ください。


出会う前の私たち

こちらがAIマッチングされる前の私たちです。

まさかAIによって結婚相手と出会えるなんて思ってもいません。


趣味より重要なこと

AIマッチングされた将来の夫から、
コンタクトのメッセージが届きます。

「趣味や職業はあとから知ればいい」と思っていた私は、しょっぱなから「理想の家族像」について踏み込みます。

夫の場合は「その前向きな姿勢が良かった」と言っていました。
結婚に対して真剣な女性だと思ったそうです。


本来はもっと他愛ない会話から入った方が良いのかも知れません。

でも私は、「自分と同じくらい変な人を見つけよう」と思っていたため(笑)、周りくどい忖度はしない!と決めていました。

(前作 婚活マンガ1 参照)


この序盤で「ご要望承れそう」と感じた人とだけやり取りをしようと考えていました。

なぜなら、この「理想の家族像」に大きなズレがあった場合、たとえ趣味が同じ人でも無理だと思っていたからです。要はフィルタリングです。

婚活もお仕事探しも同じ


私にとっては婚活もお仕事探しと同じでした。

数あるクライアントさん候補の中から、自分が担当できる案件だけを選ぶのです。

婚活で言うと

それぞれの願望を持っている男性たちの中から、自分が幸せにできる可能性がある人だけを残すのです。

私はどんな案件なら対応可能なのだろう?
クライアントの思い描く要望を本当に理解できているのか?などと考えていたように思います。


なるほど!と思った後日談


交際を始めてから、夫と振り返って話したことがあります。

私のメッセージの送り方で良かった点があったと言われました。

それは
相手への質問をする時に、自分の回答も簡潔に補足するということです。

「初対面の人に名前を聞く時はまず自分から名乗る」という礼儀と同じかもしれません。

夫曰く、いきなり「ご職業は何ですか?」とだけ聞くのは一方的。品定めされている気分になると言っていました。


↓婚活体験(6)へ続く。


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