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【婚活】お相手は「だからこそ頑張ろう」と思える人に。エッセイ漫画(6)


こんにちは
よんです🌞

IT事業家の夫を支えるため
裏方事務の勉強をしています。


今回は、私「よん」が体験した
婚活シリーズ第6弾です。

こんな人に向けて描きました。


●婚活ってどんなことをするの?
●婚活夫婦のエピソードを聞きたい
●なるべく楽しく婚活がしたい


婚活エッセイ漫画(5)の続きとなっております。

↑まだお読みでない方は、
 先にコチラをお読みくださいね!



元々はTwitter・Instagramでバラバラに描いていた漫画です。画像ごとに絵柄が違うことをご容赦ください。


婚活は卑屈になった方の負け!


メッセージのやり取りから数日後
初めての待ち合わせ

軽く自己紹介をし、
AIマッチングで送られてきたお互いのプロフィールの話題に触れました。

その中で、私よんはこんな裏事情を知るのでした…!

自分が嬉しかったメッセージが、
実はテンプレだったという…。

コピペしてたなんて!とショックを受けるのかもしれませんが…。

それが逆にイイ!と思ったのでした(笑)


コピペだったからと言って、ネガティブになる必要はありません。きっと他のみんなもそうしているんです。

「私のことなんかその他大勢のどうでもいい存在なのかな…。」なんて解釈していたら、私たちの交際は発展しなかったと思います。

目の前の人は、来月には彼氏や夫になっている人かもしれません。

そんな大切な人に対して疑心暗鬼になっていたら、どんな出会いも前に進んでいかないと思います。


「だからこそ頑張ろう」


私たちは夫婦共にフリーランスをしています。

フリーランスといえば、婚活では敬遠されがちな職業。

その上、私たちはコロナの始まり真っ只中で付き合い始めました。

不安定(夫)×不安定(妻)×不安定(コロナ)

…不安定の3乗ですね(笑)

でも、「だからこそ人一倍頑張る」。そんな夫婦になれたと思います。

付き合った時点での貯金はお互いに少なかったです。

ましてや私は100万円近い医療費のローンを抱えていました…。

不安定さに備えて、お仕事の仕方や家賃、光熱費、などなど、毎日たくさんの話をして貯金を頑張りました。

フリーランスだからこそ…

そんな貯蓄夫婦の私たち。

今思えば、婚活に成功したからと言って浮かれなかったのが良かったのかもしれませんね…。

6畳1間のベッドしか置けないような部屋でした。笑

ここでWテレワークしてたなんて、結構な倹約家なのでは?



フリーランスだからこそ、
未来への優先順位を決めました。

大企業勤めや公務員でないからこそ
安心は自分たちでつくる。

そのおかげで、出産や育児もありながら納得のいく資産形成ができたように思います。


続く。


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