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【梅田で温活】「温活」で基礎代謝UP!生活習慣の改善とよもぎ蒸しで寒い冬も乗り越えよう!

2022年もあと少しとなって、
朝晩の冷え込みが
厳しい季節となりました。

冷え性の方にとっては
特に辛い時期ですし、
肩こりや腰痛などを感じる方も
いらっしゃると思います。

そこで今回は「冷え」対策として
近年注目されている
「温活」と、温活の一環として注目される
よもぎ蒸しについてご紹介します。

出典:photoAC

「温活」で基礎体温を上げ、健康を促進・維持する

「温活」とは、
身体を温めて基礎体温を上げることで
体調不良などを改善することを目的とした
運動や食事などを指します。

基礎体温を上げることは
それだけで健康維持に繋がると言われ
注目されています。

では逆に、
身体が冷えることは
体調にどのような悪影響があるのでしょうか。

出典:pixabay

基礎体温が低い現代人は冷えでの体調不良が起こりやすいため温活などの対策が必要

冷えは身体のこりやむくみ、免疫力の低下、生理不順を引き起こす可能性もある万病のもと!

「冷えは万病のもと」
と言われるように、
体温の低下は
体調不良に繋がりやすいです。

実際に、
身体が冷えることで

・肩こりや首こり
・足の痺れ
・むくみ
・免疫力の低下
・生理不順

などといった症状が
季節問わず表れる方も多いです。

ひどい場合には、
・不眠
・疲労感
や、それに伴う
・集中力の欠如
・目の下のクマ
などを引き起こすことも。

では身体の冷えは
何が原因で起きてしまうのでしょうか。

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身体が冷えるのは、体内で作られる熱が全身を温め続けられないから

身体が冷える理由として
基礎体温が低いことと
自律神経の働きが乱れていることの
2つが主に挙げられます。

これらは現代社会において
年齢性別問わず
多くの人が抱えている課題です。

現代では基礎体温が低い人も多く、
ストレス社会の中で
自律神経が乱れる原因も多いため、
注意が必要とされています。

現代人は基礎体温の低い人が多い!

現代人は昔の人と比べて
平均的な基礎体温が
0.5〜1.0℃程度も
低いと言われています。

人の理想的な体温は36.5℃以上で
36.5℃を下回ると、
体調不良になる可能性が高まるそうです。

そのため、
特に平熱が35℃台だという方は、
温活で基礎体温を上げることを
強くおすすめします。

出典:pixabay

自律神経が乱れると、熱が全身に行き渡りにくくなる

自律神経が乱れると
血流が悪くなり、
体内で作られた熱が
全身に行き渡りにくくなります。

自律神経を整えるためには、
・ストレスを過度に溜めない
・睡眠を十分にとる
ことが重要です。

身体を冷やす生活習慣を温活習慣へ改善を

この他にも、
身体を冷やす原因となる
生活習慣を送っている場合は
温活習慣へ変えていくことをおすすめします。

身体を冷やす生活習慣として
例えば、

・お風呂はシャワーのみ
・終日エアコンの効いた場所で過ごす
・運動不足
・偏食
・姿勢が悪い
・過度なダイエット

などに該当する方は
身体が冷えやすい生活習慣だと言えます。

では「温活」として
何をすれば基礎体温が上がり、
健康を維持しやすくなるのでしょうか。

次にご紹介していきます。

出典:pixabay

温活で身体をぽかぽかに。

ここからは、日々の生活の中で
簡単に取り入れられる温活習慣として
衣類や食べ物・飲み物の工夫や
運動の方法、美容サロンなどをご紹介していきます。

熱を逃さず、身体を締め付けない衣類で温活

身体を冷やさないための
簡単な工夫の一つが
衣類での温活です。

普段の服装に加えて、

・ネックウォーマー
・アームウォーマー
・腹巻き
・発熱タイプのタイツ

などを身に着けるだけで
冷たい空気が肌に触れず、
体内で作られた熱を逃がすこともなく、
身体を温めることができます。

ただし、締め付けの強い衣類は
血流を滞らせて
冷えの原因になる可能性があるので
避けたほうが良いでしょう。

紅茶や白湯、ココアやかぼちゃなどの食べ物・飲み物で温活

生きていく上で欠かせない
食べ物や飲み物にも
身体を冷やしてしまうモノと
温めてくれるモノがあります。

例えば、
コーヒーや緑茶、
トマトやきゅうり、ほうれん草などは
身体を冷やす原因になるそうです。

逆に身体を温めるには、
紅茶や白湯、ココア、
かぼちゃ、納豆、根菜が
良いとされています。

健康体でいるために、
日々の生活の中で口にする食材にも
気を配りたいところですよね。

適度な運動で筋肉量&基礎体温アップ

体内で熱を作れるようにするためには
軽い運動を取り入れて、
筋肉量を増やすことも重要です。

筋肉がつくだけでも、
血流量が増えるため
少しづつ冷えが改善されます。

筋肉を鍛える際には
全身の筋肉量の7割が集中する
下半身を鍛えるのが特におすすめです。

●美容サロン

自分自身で行う温活習慣以外に、
美容サロンを利用することも
温活として有効な一手です。

内側から身体全体を整え、
体調改善をサポートしてくれます。

今では様々な美容サロンがありますが、
その中でも今、
特に注目を浴びているのが「よもぎ蒸し」です。

「よもぎ蒸し」とは、
よもぎの栄養成分を含んだ蒸気を
粘膜や肌に当てることで

全身を芯から温める民間療法のこと。

身体の外側からではなく、
内側から温めることにより
全身の血行を促進して
自律神経の乱れを整えることや
代謝アップ・体温アップをサポートします。

大阪の西天満・東梅田エリアにある
『つばき〜TUBAKI〜』では、
温活の一つとして
この「よもぎ蒸し」をご提供しております。

『つばき~TUBAKI~』では
看護師、助産師、理学療法士の
医療系国家資格を所有した
女性スタッフが在籍。

普段感じているお身体のことを、
プロのスタッフにお気軽に
ご質問、ご相談いただけます。

公式HPInstagramのDMから
ご予約可能です。
皆様のご来店を
心よりお待ちしております。


参考資料
ユーキャン
ドモホルンリンクル


『食べられるよもぎ蒸しサロン
つばき〜TUBAKI〜』

 住所:〒530-0047 
大阪市北区西天満2-10-10
ACN西天満401 デイリーヤマザキ裏手
営業時間:平日11:00~20:00
TEL:050-3637-9606

公式Instagram / 公式HP


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