生理痛があるのは約半数。でも実は、生理痛が無いのが普通！「生理痛はあって当たり前。」 そう思っていませんか？ 厚労省の調査によると 40代までの女性の約半数が 月経時に生理痛を伴うとされています。 ですが実は、 生理痛は本来、 「無い」のが普通なんです。 これを初めて聞いた時、 「え？本当に！？そんなことありえるの！？」 と私自身驚きました。 「毎月、生理痛があるけど 女性はみんな同じだから仕方ない」 「他の人に比べたら自分の生理痛は軽い方だろう」 と思っている方
精子の質は「生活習慣と栄養バランス」で左右される突然ですが、 「精子は70日以上かけて作られる」 ということをご存知ですか？ 2か月以上の長い時間をかけて 作られる精子の質は 日々の生活習慣や食事が 大きく影響します。 つまり、睡眠や運動、食事など 日々の生活が不規則になると 精液の量や精子の数、精子の運動率が 低下してしまうことがあるんです。 精子・精液の質が低下すると、 妊娠の確率が下がったり、 不妊に繋がります。 妊活中の男性は 精子の質を 高めることが大事なん
晩婚化の日本において、 子どもを望む年齢は 男女ともに高くなってきています。 これに伴って 実は不妊に悩むカップルも 増えているんです。 国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、 「不妊を心配したことがある、または現在心配している夫婦」 の割合は約39.2％。 4.4組に1組のカップルが、 不妊の検査や治療を受けているそうです。 皆さんが思っているよりも 不妊とは身近なこと。 だからこそ、いずれ子どもが欲しいと思っている方が 不妊について知っておくことはとても大
妊活では、 身体を整えることが とても大切です。 そして、これまで通りの過ごし方では 「妊活に良くないことを 知らずのうちにやっている」 なんてこともあるかもしれません。 着床しやすい子宮や 赤ちゃんが過ごしやすい状態を つくるために、 正しい知識を身につけていきましょう。 今回は、 ・妊活中に避けるべき食べ物 ・妊活中に避けるべき行動 と、そのタイミングの観点でご紹介します。 妊活中にはNGな食べ物または注意が必要な食べ物や飲み物6種まずは食べ物、 飲み物について
近年、「妊活」という言葉が 一般的に使われるようになってきました。 この言葉が広まったのは 「子どもが欲しいな…」 「妊活を始めようかな…」 と思っている方が多いからこそだと思います。 ただ、それと同時に、 「子供が欲しい」と思いながらも、 「妊活って何をすれば良いのか分からない」 と感じている方も やはり多いのではないでしょうか。 そこで今回は そんな思いを持った方に 「妊活」の基本的な知識をご紹介します。 妊活＝赤ちゃんを授かるための準備まず「妊活」とは、 「妊娠
デリケートゾーンの保湿で肌トラブルを予防しよう寒い冬は 気温も湿度も下がるため 肌が乾燥しやすいですよね。 顔や身体は日常的に保湿している方も 多いと思いますが、 実はデリケートゾーンの保湿も とっても大事なんです。 「でも、デリケートゾーンって蒸れるんじゃ…」 と思われる方もいらっしゃると思います。 ただ実際には、 デリケートゾーンは その名の通り非常に繊細で、 かつ乾燥しやすい部位なんです。 その理由は、デリケートゾーンでは 肌の「バリア機能」と 「水分を保持する
日光浴は必要だけど日焼けは回避したい！先日の記事では 健康のためにも妊活のためにも、 日光浴が重要だいうお話を書きました。 ただ、 「日光浴はしたいけど、 日焼けはしたくない！！」 という方も多いと思います。 そこで今回は、 日光浴の効果を得ながらも 日焼けを抑えるための方法として 「手のひらを太陽に向けて日光浴する」 という方法をご紹介します。 日光浴で生成されるビタミンDとセロトニンが健康にも妊活にも効果的そもそも日光浴が 健康に良いとされている理由は、 日光を浴び
日光浴って何が身体に良いの？「日光浴が身体に良い」 というお話は聞かれたことが あると思います。 ただ、 「栄養を摂るわけでもないのに なんで日光浴が健康に良いんだろう？」 と思ったことがある方もいると思います。 私も思いましたもん。 そこで今回は、 日光浴がなぜ健康に良いのかについて 書いていきます。 日光を浴びることで生成されるセロトニンとビタミンDが重要！「日光浴が健康に良い」 と言われる理由として 日光を浴びることで体内で生成される セロトニンとビタミンDの存在
「冬になると、 ついつい暗めの服を 選んでしまいがち。」 という方も少なくないと思います。 実は、私たちが 何気なく選んだ服の色で 相手に与える印象は 大きく左右されるんです。 第一印象を決める要素は「視覚情報が55%」〜メラビアンの法則〜「初めて会う相手の 第一印象は 最初の3秒の直感で決まる」 とされています。 そして、直感で判断される この「第一印象」は、 一度固まった後は3年間も変わらない と言われているんです。 第一印象はプライベートはもちろん、 ビジネスに
栄養バランスが良く、 一般的な食品よりも 栄養価の高い食品「スーパーフード」。 日本でもここ数年で人気となった アサイーやココナッツ、チアシードなどが スーパーフードの代表として挙げられます。 今回取り上げるのは 古代インカで母なる穀物として 親しまれてきた「キヌア」。 アンデス地方では 古くから栽培されてきた植物で、 優れた栄養バランスを持つことから NASA（アメリカ航空宇宙局）が キヌアを宇宙食として推奨するほど。 では実際にキヌアが どれほど優れた 栄養バラン
すっかり冬の空気になり 乾燥と戦う日々であることに加えて 年の瀬に向けて忙しい毎日を 過ごされている方も多いと思います。 そんな方におすすめしたいのが 日中のお昼寝です。 「パワーナップ」とも呼ばれるお昼寝が 集中力や生産性の向上に効果的であることは有名ですが、 実はお昼寝は美肌にも効果があるといわれています。 今回はそんなお昼寝の効果と 適切なやり方について書いていきます。 お昼寝で成長ホルモンが分泌→美容効果へお昼寝には、以下の美容効果が期待できます。 肌のター
みなさんは 『LGBTQ+』という言葉を ご存知でしょうか。 昨今、様々な人々の働きかけにより、 男尊女卑の撤廃と並行して 国や自治体でも性の多様性が容認され始め、 日本社会でも以前と比べて 尊重されるようになってきました。 この変化の要因として、 「誰一人取り残さない」 という理念のもとで決められた国際目標 「SDGs」に基づいた活動が 多様性の容認を後押ししているようにも感じられます。 社会全体が変わろうとしている中、 個人レベルにおいては 多様性についてどれほど理
10月も下旬に入り、 冬本番が近づいているのを 毎朝毎晩感じますね。 冬は気温が低下し、 湿度も下がるため 肌や髪が乾燥しやすくなります。 また、暖房の使用で 室内と屋外の温度差が大きくなるため、 肌荒れや乾燥肌、 冷え性などの症状も出やすいです。 そこで今回は、 冬の美容で気をつけたい 基本的なポイントを3つ、 改めて整理していきます。 冬の美容で気をつけたい3つのポイント1. 保湿をしっかりする 冬の美容の基本は、 保湿をしっかりすることです。 肌や髪が乾燥す
温活は寒くなってから？→早めの準備がおすすめ！10月に入って いきなり朝晩の寒さが 強まって来ましたね。 もう冬も目前になってきて、 気になるのは寒さ対策。 冬服を着こんでの対策はもちろんですが、 身体が中から温まるように準備出来ていると より快適に冬を過ごせそうですよね。 身体を中から温めるためには 筋肉を増やしたりして 血流量を増やすことが重要です。 筋肉をつけるにしても 今日筋トレして明日すぐに わかりやすい効果が得られるわけではないのが ツライところ。 よも
ハイブランドの創業者として異例の経歴を持つ女性経営者 ココシャネル『つばき～TUBAKI～』は 大阪・梅田で、よもぎ蒸しを通して 努力する女性を応援するお店です。 今回は、孤児院出身で一代でブランドを成長させた キャリアウーマンを代表する女性、 ハイブランド『CHANEL（シャネル）』の創業者 ココ・シャネル（ガブリエル・ボヌール・シャネル）の 名言についてご紹介していきます。 ご紹介する名言はこちらです。 『20歳の顔は自然が与えてくれる 50歳の顔はあなた次第で変わ
『あちこちオードリー』でのファーストサマーウイカさんと井桁弘恵さんのお話が仕事論として刺さりまくった『つばき～TUBAKI～』は 大阪・梅田で、よもぎ蒸しを通して 努力する女性を応援するお店ですが、 今回は仕事論についてお話していきます。 というのも、 9月13日に放送された人気テレビ番組 『あちこちオードリー』でのお話が 個人的にとても「刺さる話」だったんです。 ということで今回は 努力する女性にとっても参考になるであろう 『あちこちオードリー』での ファーストサマー
