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僕の2022年

まいど!ほーだいです!
2022年の元日から入院するという過去最高にイレギュラーな新年の幕開けを迎えています。

今は体調も落ち着き,写真撮ったり,読書したり,内省したりとマイペースに過ごしています。

僕の2021年

2021年は,「起業したい!」という謎の情熱が湧き出し,それに向けて行動してきた1年でした。
最初は起業するにしても,何も決まっておらず,ひたすらビジネス書を読み漁ってました。
たまに法人の代表の方とお会いする機会があって,そこで貴重なお話を伺うという経験もしました。
ただ,「起業する」ということは,会社のメンバーの生活に責任を持つことにもなると気付いてからは,あまり軽い気持ちで「起業する」という言葉を口にしなくなりました。
ビジネスプランがしっかり固まっていない状態で,会社を立ち上げてもうまく行かずにすぐに沈んでしまうと思ったからです(こういうところはすごく慎重にいくタイプです。ストレングスファインダー1位の資質は「責任感」)。

初めてのビジネスの立ち上げなら,周りを巻き込むのではなくて,まずは自分1人でやってみたいようにやってみようと思うようになりました。
ここからは「起業」ではなく「独立」という言葉を使うようになりました。

さて,独立するにしても,何者として独立するのか。
ここで大きな意味をもたらしたのは,カメラ。
2021年の3月に始めて,その魅力にどっぷりとハマり,「いつかこれを仕事にしたい」と思っていたものです。
「独立するならカメラを使った仕事が良い!」という軸ができました。
それからというもの,色々な場所に行ってスナップ写真を撮ったり,ポートレート会に参加したり,写真だけに留まらず映像制作をしてみたりとカメラを中心にした日々を送っていました。

2021年はカメラという軸ができたおかげで,本当に充実した1年だったなと感じています。
この軸を持って,2022年をどのように過ごしていくのか。

僕の2022年 

まず,現職の公務員を退職します。2年前から新卒で入庁した役所ですが,これからの在りたい自分(クリエイターとしての自分)とは全く違う道に進んでしまう仕事なので,年度を境に退職します。公務員を2年やって,何を学び,何を感じたのかについては別記事にまとめます。

次に,春から高知の山奥に行きます。
都会だと何かと生活コストがかかって,独立1年目の給料で果たして食べていけるのか不安だったというのが1つの理由で,2つ目の理由は単に僕が田舎の方が好きだったからです。
2年間千葉の都会に住んでみて,確かに便利ではありましたが,便利さとは引き換えに日々のゆとりを失っているように感じました。
高知の山奥のシェアハウスに住んで,生活基盤を安定させつつ,自分の夢である映像クリエイター・フォトグラファーに近づくために修行を重ねていきたいと考えています。
また,YouTubeチャンネルを開設したり,地域活性化に関する知見を深めていきたいです。

2021年始まったばかりですが,春からの生活を想像すると今でもワクワクしてきます!
上手くいかないことの方が多くて,苦しい場面がたくさんあると思いますが,しっかり乗り越えて,立派なクリエイターになります!

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