小学3年生の小さな展示会_3 最終日の素敵なお客さん
こんにちは。3人子育て中のフリーランスママデザイナーYomiです。
子どもたちがなんだかカゼっぽい日々が続き、ハラハラドキドキの季節が今年もやってきました。
小学3年生の小さな展示会の3回目、最後の投稿となります。
お付き合いくださると嬉しいです。
まずは、BUNGOYASOWAという息子(当時3年生)の展示会についてはこちら。
今日は、展示の最終日の嬉しいできごとを。
最終日の夕方、BUNGOYAHAIRさんから嬉しいLINEが届きました。
お店の前は、下校の小学生たちが歩いていたそうです。
その中で、ちょうど息子と同じくらいの男の子が2人通りかかった時。
店頭に展示してあった「流木プテラノドン」を見て足を止めたそうです。
そして二人で覗き込んで、
「すげーかっけー!」
「俺も作ってみよー」
最終日ミラクル。
そう、BUNGOYAHAIRさんと笑い合いました。
なんて可愛くて、なんて素敵なお客さん!
たまたま通りかかり、足を止めて見てくれてありがとう。
最終日のミラクルでした。
ミラクルをもう少し説明すると。
BUNGOYAHAIRさんのお店のコンセプトは、サザエさんの縁側をイメージしているそうです。
老若男女、街のみんなが楽しそうに集う場所。
特別な場所ではなく、当たり前のようにそこにあって、第二の家のようなお店でありたいという想いだそうです。
そんな縁側で広げた作品たちに足を止めて、学校の帰りにふらっと足を止めてくれたとっても普通の、そしてとっても素敵な風景。
この風景こそ、BUNGOYAHAIRの理想だそうです。
昭和世代の私が幼い頃は、ワクワクする場所といえばみんなで集まる駄菓子屋さんだったような感じに似てるかもしれないですね。
そんな「流木プテラノドン」と、制作した日々の写真を残させてください。
恐竜大好き期の5歳、初めて流木という素材に出会ってしまったのでした。
あの小学生たちは、作ってみたのかな。
ちょうど去年の今頃で、お客さんやちびっこが飾り付けてくれたツリーで店内は賑わっておりました。
現在スタッフ大募集のBUNGOYAHAIRさん。
ギャラリーアーカイブをお仕事でまとめさせていただいております。
よかったらごらください。とってもあたたかい写真たちばかりです。
全部で3回に分けて書かせていただきました。
お読みくださり、ありがとうございました!
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