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夏休みの工作にも! 子どもと一緒に埴輪(はにわ)を作ってみた!

小学生の子どもが、学校で埴輪(はにわ)のようなものを作って帰ってきたのを見て、楽しそうだったので家族で埴輪(はにわ)を作ってみました! 小4、年長、おとなが、しんけんに埴輪(はにわ)を作った結果・・・!


<用意するもの>

①   トイレットペーパーのしん(ラップを巻くとよい)
②   はにわ用ねんど
③   ヘラなど
④   水
⑤   つまようじ、串、ストローなど
そのほか、麺棒やラップなどがあると便利。

<ねんどをのばす>

麺棒にラップでつつみ、よごれないようにねんどをのばす。

<トイレットペーパーのしんに巻く>

延ばしたねんどを、トイレットペーパーのしんに巻く。
つなぎ目に水をつけると、きれいに巻ける。

ヘラでなでると、表面がツルツルになる。

<てっぺんを閉じる>

頭の部分を閉じる。あまったねんどは、とっておく。

<かおをつくる>

あまったねんどで、顔や手をつくる。
串やストローで目と口のあなを開けるとよい。

<かわかす>

このままそっとして、ねんどをかわかす。
かわくまでに、3日から5日くらいはかかるかもしれないので、提出日に注意!
(粘土の種類や湿度、気温によります)

<かんせい!>

ねんどがしっかりかわいたら、トイレットペーパーのしんを抜いてかんせい!


<本格的につくりたいときは……>

本物の埴輪(はにわ)のようにつくるときは、粘土の棒を埴輪(はにわ)の高さにのせていき、水やヘラをつかってツルツルにする。顔や手をつけて、かわかそう!
さまざまな大きさの埴輪(はにわ)にチャレンジするのも楽しい!

子どももおとなも熱中した、埴輪(はにわ)づくり。夏休みの工作にも十分なつくりごたえ! 天気が悪い日や暑すぎて外に出られない日のおうち時間にもぴったりです!



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