Kaz.Mizutani

東京下町好き、名前の「和」の持つ意味(チームの和、和み、調和、日本の美)を大切に生きて…

Kaz.Mizutani

東京下町好き、名前の「和」の持つ意味(チームの和、和み、調和、日本の美)を大切に生きています。自身の原体験をバネに、ソーシャルグッドな人生をいきてゆきたい、と40代のライフシフトに挑戦、単身名古屋に赴任、名古屋ライフを満喫中。

マガジン

  • イエローリボンフェス

    我々は、NPO法人2枚目の名刺「きょうされんサポートプロジェクト」から生まれた、障害のある方々を支援するための企業で働く社会人が行う自主活動の輪です。思いやりある日本人のこころで、様々なNPO団体や企業、自治体、個人と繋がりながら「大きな力」を共創してゆきたいと思います。

  • ✨一度きりの人生に(YOLO) をヨロコビを・・🍀

    〜YOLOCOBI(ヨロコビ)というコトバ〜 この言葉は、私が心の病で困難に向き合っていた頃、自分を勇気づけたいと思ってふと思いついたキーワード。一度きりの人生を大切に、自分らしく「幸せ」に生きるための、日々のちょっとした気づきを、皆さまにお届けたいと思います。 ◇Yolocobiとは? YOLO You Only Live Once (一度きりの人生に) CO Color Own Life (自分の人生を彩りを) BI Be Inclusive (人々を包みこむような人でありたい) https://www.yolocobi.jp/

  • 子ども心から創る「デザイン」ーYOLOCOBI Design

    ビジネスでも必要とされる「デザイン」。実は誰もが持っているのに忘れてしまっている。小学校時代にやっていた「イタズラ書き」とか。絵心がなくても誰でもできる「デザイン」、私なりの視点でDesign Thinkerになるためのヒントをシェアさせて頂きます!

  • あなたの知らない「東京下町」の世界 〜人情と歴史のリアル〜

    今でもなお、江戸文化や風習が色濃く残っている、東京下町。 神社や寺、祭りだけでなく、色々なものがあり、覗けば覗くほど様々な人間のストーリーや人情味の深さ、歴史が見える深みのある町です。上野から台頭区・墨田区・荒川区・文京区を中心に私なりに調べた過去現在の「あなたの知らない」東京下町をご紹介します。

最近の記事

「わたし、笑う」

今週、「・・・した、わたし、笑う」という広告を見かけました。 何だか意味深だけれども、すごく心が温まるフレーズ。何に一体笑ったんだろう。いろんな想像が膨らむ。 きっと、笑うというか、微笑んでいたんじゃないかなぁ、とも感じる。 「笑う門には福来る」とことわざがありますが、普段から、何事にも「笑う」ようにしていたら、きっと毎日が楽しくなるはず。 自分が笑っていたら、周りにも笑いが生まれてくるはず。 ところで、私の勤める会社では、今、「毎日必ず一度は、人を笑顔にする」というテ

    • 自分の人生こそ「アート作品」。〜2020年代を勝ち抜く「生き方」を〜

      今、どうやって生きていったらいいのか? 最善の人生の選択肢を考えるのが、とても難しい時代になりました。 20年前なら、いい大学を出ていい会社に入って、家族を作って安定した生活を築き上げるのが、平凡ながらもある意味、一般的な「幸せな人生」のひとつの道だった。 でも、それも長く続いた日本経済の低迷と共に、終身雇用制・年功序列という日本型経営は終焉を迎え、既に過去の話になってしまった。 家電業界や銀行業界、20年前は日本を代表した大企業たちが、今苦しい状況にあり、これから中

      • 複業(副業)フリーランスな生き方したくて、実践者のリアルを聞いてきた(トナシバ)

        「幸せに働く」ってなんだろう?と疑問を感じる私。 サラリーマンは確かに安定しているから気楽に人生を過ごせるかもしれない。でもこれからは終身雇用制はほぼないと言っていい時代。しかも残業禁止で残業代は削られ、副業は未だ禁止だったり。また通勤ラッシュや、報告のための仕事、時には嫌な人間関係、こういう積み重ねがストレスとなり、「辛い毎日」ではありませんか? しかも働きあげたあげく、行く末がリストラだったら、、、なんてこともなりかねませんよね。 そんな悲しい結末を考える必要なく

        • アートとデザイン、神道と仏教の相関性

          VUCAな現代では、「アートやデザイン」の力が問われる時代です。 最近は、「デザイン思考」「アート思考」という言葉が巷の書籍でも頻繁に言われているくらい、「答えのない時代」に道を切り拓く思考(マインドセット)が必要になってきています。 かの慶應大学の前野隆司教授の「デザイン思考」では、マインドフルネスや仏教的な考え方がしばしば登場してきますが、不思議なことにその理由は、今東洋宗教のマインドフルネス(瞑想)が「クリエイティビティ(創造性)の向上やポジティブ感情につながる」と欧

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        • アートとデザイン、神道と仏教の相関性

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        記事

          「教育勅語」から学ぶ、「令和」型社会課題解決への道徳教育

          「平成」から「令和」へ。 ちょうどオリンピックが来年に控えていることもあり、元号の変わりを機に、社会が大きく動き始めようとしていると感じます。 顕著なのが「SDGs(持続可能な開発目標)」への社会の動きです。 2019年は「SDGs元年」と言われたりするくらい、社会課題を解決しようという動きが大きく動き始めてきた気がします。 今年3月の朝日新聞集計のSDGs認知度は19%。昨年(18%)からは1%しか伸びていないが、昨今の企業各社のSDGsへのCSR活動取り組み強化の状況を

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          「ハゲ」でバズる人生は楽しい 〜ポジティブハゲ学のススメ〜

          最初に「ハゲになる」ことに恥じらいを感じている、中年男性諸君へ問いたい。 『あなたは、どうしてそんなに「ハゲ」を恐れるのか?』 今回は、そんな「薄毛」に悩む男性へ元気と勇気を与える、若干(いや、結構)アホな「ポジティブハゲ学」なるススメを、”日本代表ハゲ“な私から、日本全国の悩める中年男子の皆さん(ついでに興味を持ってくれた諸君)へお届けします。 冒頭に:「ハゲ」 芸人のハゲネタを除き、世の中でなかなか触れられないタブーのひとつに「ハゲ」があげられる。本人がいないコ

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          ビジュアライゼーションの探求 〜なぜ今「可視化」が必要なのか?〜

          昨日、グラフィックレコーダーの清水淳子さんと有志メンバー主催による、Visualization -Mountain Quest-が 六本木のAXISで開催されました。 4日前の火曜日からの募集にもかかわらず、30名以上の参加者が集まり、「可視化」を実践するワークショップを体感ながら、「何故Visualizationなのか?」という本質的な問いを立てるという、和やかな雰囲気の中に深みを感じられる一日でした。 今回は私の感じたことを、簡単にレポートしたいと思います。 「グラ

          ビジュアライゼーションの探求 〜なぜ今「可視化」が必要なのか?〜

          「ビジュアルシンキング」という概念を創る(5/23櫻田ラボ ミーティング(オフ会))

          「ビジュアルシンキング」という概念を社会に広めて、新しい思考法としてビジネスや教育など、様々な場面で使われるようにしたい!」 今日の櫻田潤さんが語った言葉で、一番「熱」を感じた瞬間でした。 櫻田ラボは、昨年Campfireのオンラインサロン(ファンクラブ)に始まり、メンバー100名という限定の中で、同じ感性や興味を持った仲間たちが集まったコミュニティです。 メンバーも固定化され、メンバー同士がお互いのことを理解しあい、ようやく一体感のあるチームとなり機が熟してきました。

          「ビジュアルシンキング」という概念を創る(5/23櫻田ラボ ミーティング(オフ会))

          生きるということ- 盲ろうという困難を超えて

          人生は悩みや悲しみ、苦しみの連続である。 でもそんな時、「生きる意味」について考えることで、自分の幸せな生き方が見えてくるんだな、と気づく。 全ての人間は、「意味」のない人間は一人としていない。全ての人には、必ず生まれてきた「意味」があり、今世で果たすべき「使命」を与えられている。 そして、どんなに辛いことであっても、そこには「人生の意味」がある。 たとえ困難に陥ったとしても、悩んで、苦しんで、考えて、その中から、「生きる意味」に自ら気づいて初めて、「使命」という道が見

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          40代上司と20代部下の仕事のより良い在り方とは?〜ミレニアム世代と遊んで思うこと〜

          40代の私。最近、いわゆるオンラインサロンに入り、ミレニアム世代(*)と「コミュニティ」で一緒に遊んでいて、感じることがあります。 それは、「ミレニアム世代」の生き方の大きな特徴は ・「楽しいことで暮らしたい」志向が多い ・「好きな人との楽しい」仲間づくりが好き ・「コミュニティ」のような適度な人間関係の距離感が好き *注釈:ミレニアム世代=1989〜1995年生まれの、第1次スマホ・ネイティブ世代のことを指す。 簡単に言うと、暗い世の中から抜け出して、純粋に「楽しく生

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          未来を切り拓くコミュニケーションとは?〜@東京藝術大学TURNミーティング(Socially Inclusive Art Project) 〜

          先週末、東京藝術大学にて日比野克彦氏が主催している「福祉×アート・プロジェクト」、TURNプロジェクトでの対談会に参加してきました。 私は、東京藝術大学DOOR(Diversity on Art Project)の生徒として初めての体験、SDGs(持続可能な開発目標)の機運の高まりからか、大きな講義室に約200名ほどの来客で満員御礼、日本も「ダイバーシティ&インクルージョン」への意識が確実に高まっているのかなな、と感じました。 「福祉をアートの力で社会を良くしよう」という

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          笑う門には福来たる- 商売繁盛の神 浅草鷲(おおとり)神社へ〜東京下町巡り〜

          今日は、「商売繁盛の神」、11月の酉の市で有名な、浅草の鷲(おおとり)神社⛩へ。 東京下町の地元民は11月の酉の市で熊手を買って商売繁盛を願うのが定番行事ですが、去年行けなかったので、静かな5月に行って参りました。今回はそんな東京下町巡りのレポートです。 「商売繁盛の神」 鷲神社(おおとりじんじゃ)について鷲神社は浅草の国際通りという大通り沿いにあります。日比谷線入谷駅から徒歩7分、銀座線、東武線の浅草駅から15分、浅草の北の方にあります。(ちょっと行くと吉原があると

          笑う門には福来たる- 商売繁盛の神 浅草鷲(おおとり)神社へ〜東京下町巡り〜

          John Maeda 「Designing for simplicity」

          STEAM教育を提唱し、アート(感性)の重要性を説いたジョンマエダのキーワードとも言える「Simplicity」という言葉。 内容は普通でしたが、彼の考える、テクノロジーとアートの融合は、AI時代に人間のヒューマニズムの必要性、ヒューマン(人間)という、風情のある生命体の存在意義を改めて考えさせてくれます。 https://www.ted.com/talks/john_maeda_on_the_simple_life

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          ショーンエイカー 「幸福と成功の意外な関係」

          ショーンエイカー氏のポジティブ心理学のTED。 プレゼン自体は内容は軽いですが、中身はとても核心的なことを話している、いい話です。 https://www.ted.com/talks/shawn_achor_the_happy_secret_to_better_work/up-next?language=ja

          ショーンエイカー 「幸福と成功の意外な関係」

          グラレコつぶやき: 海外との違いを感じる

          最近グラレコについて、何だか海外との違いに違和感を感じる。 私のグラレコの入り方がドイツ流を学んでやり始めたからなのか? 現在、日本でグラレコやファシリテーショングラフィックを実践されている方々のNOTEや考え方と、本場ドイツや欧米から流れてきているグラレコ・ビジュアルファシリテーションの流れにやや違いがあるような風に感じる。 これは清水淳子さんも以前のNOTEでおっしゃっていたことと似ているかもしれない。 日本では、清水淳子さんが先駆けとなってグラフィックレコーディン

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          運が巡ってくる神社参拝で大切な3つのこと

          最近、女性や高齢者の方を中心に神社へ参拝する人が増えています。 いろいろな神社で「御朱印を頂けますか?」と御朱印集めをしながら、たのしくブラブラ散歩できる神社巡り。 私も東京下町に住んでいることもあり、近所に神社がたくさんあるので、時間がある時に時折神社へ参拝することが増えました。参拝も楽しいですが、記念に頂く「御朱印集め」はやっぱり楽しいですよね。。。 元来、日本人は「無宗教」であるとはいいますが、実際のところ、さまざまな日本語の語源や生活の一部(文化)には大抵「神道や仏

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